今日、皆さまの応援の中、無事に物語の完結を書き上げました。毎日執筆という今までの自分ではあり得ないペースで物語を書けたのは奇跡でした。筆が進まない時は隊士達に相談していました。すると隊士達から提案があり、実際に書いてみるとそれが上手く行くのです。いくらでも物語を長く書く事は可能でしたがそれではあまりにも新選組の面々に負担を強いる事になってしまうのです。物語後半にはやはり書いている私にも彼らの現代疲れが目に見えてしまうのです。そしてやはり新選組の隊士達には生き抜いて欲しかった、と言う作者の勝手な思惑を物語に練り込みました。
この作品はカクコン2021に応募するつもりです。どうか皆さまその時まで、この作品を覚えて頂ければ幸いです。
皆様、ありがとうございました。創作活動はまだまだ続けますので応援の程、宜しくお願い致します。