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こういう場合はどうしましょう?

ちょっと悩み所がありましたので、大前提だけここで明らかにしておいた方が良いかなと思い明記しておきます。

現在、投稿させて頂いている我が名はハバネロに限らず、私の作品の登場人物は全て作者の都合で動いたりはしていません。

彼ら彼女らは、それぞれの考えを持ち人生を生き、物語が終わってもそれぞれの道を進みます。

彼ら彼女らの物語の行動にはそれぞれの意味があり、物語が展開されております。

当然、作者として大筋のストーリー、設定を考えて物語を書いていきますが、登場人物がその枠を越えるのは当然でありむしろ喜ばしいことであります。

それでも彼ら彼女らの物語のように見えないのであったり、恣意的な展開に映ることも良くあること。

私も作品を書いていて、そう見えてしまうんだな、と思考の裏をつかれることはあるので、それを伝えきれてないところは、私の腕が未熟な所為でもあると思います。

レビューを書いて頂いて、そういうことじゃないよ!とは思いつつも書いて頂いたことは有難いですし、かと言って作品の大前提でもあるので放っておくことも出来ないので、こちらで近況ノートだけ書かせて頂きました。

でも!どちらにせよ、いつも応援ありがとうございます_(:3 」∠)_
力尽きるまで頑張って続けていきますので、引き続き応援よろしくお願いします。

あ、シリアスはあと1話ありますので、駆け足します。

気付いている人は気付いていると思いますが、主人公ハバネロがゲーム設定のハバネロを呼ぶ時は『ハバネロ公爵』で統一してます。
していなかったら間違いなので直します!

11件のコメント

  • まず、大前提ですが、読者一人一人が同じ文章に読んでも感じ方は違うのは当然です。キャラの動きに対してもaと言うキャラはそんな動きはしないと思う人も居れば、その動きで納得する人も居ます。これはどれだけ丁寧に、また綺麗な文章で書いても出てきます。それは当たり前です。感じ方はその人の歩んできた人生で変わるのですから、全員違います。
    私自身が思う事は、少数の方が展開が強引だと言われても、それは読者と作者様の感性の違いなのでどうする事も出来ないと思いますよ。
    逆に多数から批判的な事が出るなら、文章表現に問題があったのかなと思えばいいかと。
    今回問題になってるのは3章でしょうが、この当たりは現状、場が急に動き始めた事に対してキャラが追いついてない印象はありますが、後の話で繋がってくるのかなと、個人的には思ってます。
  • なるほど、確かに感じ方は人によって違います。
    今作も世間一般から見る悪虐非道のハバネロとのギャップを描いている部分もあります。

    文章表現については特に気を付けているつもりですが、おかしな点は即座に直します_(:3 」∠)_

    今までシリアス→ギャグ→シリアス→やっぱりギャグで来てたのに対し、連続シリアスなので余計にかもしれません。

    3章はこの大前提からどう覆すか?
    それがメインになってくると思います。
  • キャラクターに関してはみんな苦労してるんですね。
    僕もですw
    でも、書けるものを書くしかできないので……
    やれる事を精いっぱいやれば良いのではないでしょか?
    今後とも応援してま~す
  • ありがとうございます_(:3 」∠)_
    やれる事を精一杯やって、伝えたい言葉を届けていきたいと思います。
    キャラクターは苦労しますが、彼らが彼らの道を自分で選び出した時が1番嬉しい瞬間でもあったりします。
  • メラクルがポンコツ可愛いのでそれで良いです。
  • ありがとうございます_(:3 」∠)_
    奴こそ登場人物が作者の支配下にない確たる証拠かもしれません。

    噂、あくまで噂ですが、当初設定ではあのメイドはもっとクールなメイドのはずで、第8話公爵閣下のお立場で「お茶をお持ち致しました。」の後、いきなり本性を現して公爵気にせず茶を飲み出した時は、こいつ何してんねん、と思った作者が居たとか。
    噂です、ただの噂。
  • はじめまして。

    読んだあと、いつもとても満足しています。
    続きが本当に楽しみな素敵な作品です。

    キャラが勝手に動いたとしても、この作者様はけして読者を裏切らない。
    そう信じながら安心して読める、ありがたい作品です。
    様々なところで、この後の展開をほのめかしつつも「心配しなくていいよ」と語りかけてくださっているように感じられて、いつもホッとしています。

    しっかり組み立てられた良質な作品を読ませていただいていること、暖かい心遣いをいただいていること、更新のペースが速いこと。

    どれも本当にありがたい限りです。

    キャラが勝手に動く作品は、作者のコントロールが大変だと思います。
    けれど、世界がしっかりとできあがっていれば、キャラの行動は作品を破綻させることなく彩ってくれるものと信じています。
    パタパタ様の作品からは、キャラクターが何人動き出そうとけして壊れたりしない広がりと強固さを感じます。

    これからまた寒くなってくるかと思います。
    どうかお体にお気をつけてお過ごしください。

    僭越な物言い、お気に障りましたら大変申し訳ございません。お見逃しくだされば幸いです。
  • ひぃやー、なんとありがたいコメントでしょう。
    ありがとうございます_(:3 」∠)_
    究極のネタバレではありますが、ハッピーエンドオンリーしか書けません。

    私の作品の登場人物ですが、キャラが勝手に動き出すというのもありますが、そこに生きる登場人物はその人物なりの思考、行動があります。
    そのため作者がアレ?と思う時は、作者がその登場人物を勘違いしていたのだと思ってます。

    私が作品世界を描くというよりは、登場人物たちが生きる世界を描かせてもらっている、そんな気持ちです。

    何度も言いますが、ありがとうございます!
    大変励みになります_(:3 」∠)_

    更新が遅くなることはあるでしょうが、この作品が最終回を終わることはない。
    そこだけは死守致します( ゚д゚)ゞ
  • パタパタ様

    初めまして。
    このたびは拙作『スモール・ステップ』をお読みいただき、ありがとうございました。
    ★までくださり、評価していただけて、とても励みになりました。
    お礼をどこでお伝えすればよいか分からず、こちらに書かせていただきました。
    これからもよろしくお願いいたします。
  • 水ぎわでございます。
    これは大変に難しい問題でして。
    パンダも常に、頭を悩ましております。

    キャラは暴走する、読み手も暴走する。
    暴走ついでにパンダもはしりだす ってことで
    何もかもがとっ散らかっております。

    最後は物語そのものが、あるべき場所に落ち着くまで
    書きつづけるしかないかと思います。
    書いて書いて書くうちに、形が整ってまいります。
    ま、パンダ今、かけてないんですけど(笑)

    そんなときには、はいっ!
    どうぞ、パンダのイベントにご参加ください。
    お読みになるのも楽しいですし。
    でもちょっと。
    書いてみたく、ね? なるでしょ? 
    ね(笑)?

    こっそり。
    お誘いに参りました。

    休養中、なんどもこちらに参りましたが。
    なんとなく気後れでコメントも入れられませんでした。
    どうぞ、これからもよろしくご教示ください。

    みずぎわぱんだでございました。
  • コメントありがとうございます。
    なんと『あの』イベントにお誘いに!?∑(゚Д゚)
    ドキドキしながら、壁際の小窓から覗いてみようと思います_(:3 」∠)_
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