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恋なんて嫌いだ。を読み切って頂いた方へ。(一部ネタバレ、及び長文注意)

まず、お読み頂いた方へ。
多大なる感謝と御礼を申し上げます。

ありがとうございましたー!!!!!
\( ゚д゚)/

この作品が完成したのも、皆様のお陰です。
読んで頂いている方がいることが励みになることは、分かっているつもりでしたが、実感としてとても励みになりました。

PVも私的前人未到の5万を超えました。予想を超えすぎです。

あと良ければですが、コメント下さい(笑)

もっとゆっくり更新すれば、超人世界PV10万代も有り得たのかなぁと思いますが、書きあがっていたので、普通に更新させて頂きました。

完結して嬉しいけれど、寂しくも感じます。

ここから一部ネタバレ(?)を含みますが、この作品に限った話ではありませんが、私の作品は基本、作者本人でも登場人物たちが関わったことしか分かりません。

ですので、登と美鈴以外の心の中は分かりません。つまり皆様と同じ位置に居ます。

それを踏まえた上でこの作品は、いくつかの対比を使用しております。

まず、全体の流れは失恋→恋→愛と展開し、徐々に2人の気持ちは繋がっていきます。登と美鈴も2人ともいきなり愛にまで到達した訳ではありません。

また、2人でいる時の重要なシーンの登の部屋、美鈴の部屋(いえ)も三段階になっており、その時々の関係性がうかがえるようになっております。

さらに呪いの本(友情恋愛ラブコメディ)も三段階、悲しみ→恐怖→昇天という感じとなっております。特に恐怖部分に関しては、美鈴の“有り得た未来”を暗示しております。

これらの流れに気付かれた方も多いかと思います。

元々、カクヨム大賞用にでも、と思い書いた物なので通して読んだ場合、また違った味わいをお届け出来るかと思います。

お時間に余裕のある方は是非お試し下さい。
ガッカリさせたらごめんなさい_:(´ཀ`」 ∠):

最後に繰り返しになりますが、皆様ありがとうございました。

私の他の作品も良ければお読みください。

現在異世界ファンタジーラブコメディ作成中です。

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