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時代を超えて

ぼくの掲載した物の中には無題がある。「黄色い太陽 青い影」と「小説教育」がそれだ。ここに掲載するにあたりタイトルを考えた。ぼくはタイトルを書いてから小説を書くというスタイルが多い。無題は稀有な物と云えるだろう。

時代を超えて残る物を書きたい。時代の流行りでなく何か人間の本質につながったようなものを書きたいのだ。それはぼくのかすかな願いだ。

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