勘違いで勝手に震え上がった話。
怖い話が苦手な方は飛ばしてください。
えと、ほぼ怖くないと思いますが……。
日曜日に友人達が遊びにきた時の話です。
高校の時の友人が、何十年ぶりでしょうか、集まってうちで4人でランチ会。
一応前日に、ザッとお掃除をして、玄関マットにスリッパを準備。
スリッパを4つ。
…………スリッパを4つ。
何でかなぁ、4つ必要と思い込んで並べておきました。
4人でランチ……、だから、訪ねて来るのは3人なのに、スリッパを4つ、出していました。
到着した友人達が玄関から室内へ。
当然、スリッパはひとり分残りますよね?
『ひとり……足りない? あれ? 誰?』
残ったスリッパを見て、誰が足りないのか、名前も顔も思い浮かばない。
ちょっとゾっと……………………。
いや、完全に自分の勘違いなのを理解して、ホッとしつつ恥ずかしいやら。
慌ててスリッパをしまいました。
そして、楽しいランチ会は終わり、友人達が帰るとき、玄関まで見送りに。
そこで、玄関マットの上に脱がれたスリッパを見て、
『えっ? スリッパが3足しかない……』
どゆこと?どゆこと?
誰かスリッパのまま、帰った?
いやいやいや、玄関じゃない場所でスリッパを脱いだのかも。
リビングを探して、仏間の入り口探して、トイレの中を見て。
どこにも、スリッパは無い!
どうしよう……スリッパのまま帰ってないかLINEした方がいい?
と、そこで、『あ。最初から3人だった』と気がつきました。
そもそも、スリッパで帰ったなら、その人の靴が残っているはず。
私、バカじゃない? マジ、アホやん。
自分の間抜けな勘違いにひとりで大笑いしました。
でも、何で、4人が来ると思い、
帰ったのが4人と思ったのかな。
それがちょっ怖かった。
ええ、ただの勘違いなんですがね。