さっき消防車のサイレンが聞こえてきて、すぐ近くで止まりました。
窓から覗くと、うちのすぐ近くで停車している。
玄関側のお向かいさんの隣の空き地。
消防車だと『何事?』とびっくりします。
一応、煙は見えないし火事では無いみたい。
けど、坂を降りてきたり登っていったりしている人が、消防服ではない。
あれは救急服。…………。救急服って言う?
水色っぽいダバっとしたやつ。
なんか、4人の救急隊員が小走りで右往左往している。
……?
呼んだお宅が見つからないのかしら?
うちはちょうど坂を下り切った所なのですが、
救急隊員は坂の途中からうちの手前までを、行ったり来たり。
結局少しの間、ウロウロしていた4人は消防車に乗り込み、
うちの庭側の道を去って行きました。
今度はノーサイレンで。
解決したのかなぁ。
見つからずに去るって事はないと思う。
連絡したお宅から『大丈夫』と連絡がいったのかな?
以前に、お向かいさん(世話好きさん)から聞いた話で、
ご主人が亡くなった後におひとりで住んでいらっしゃる高齢の方が、ここ1〜2年、発作か何かで救急車を呼ぶ事が何度かあったそうです。
一人暮らしだと、何かがあった時は自分で呼ぶしか無い。
呼べないくらい切羽詰まった状態まで我慢すると、
呼べなくなる危険性がある。
だから、つい、救急車を呼んでしまっていると、(お向かいさん)が言っていました。
今回ももしかすると、ソレ、なのかなぁ。
でも、私も他人事ではないです。
もしも息が出来ないような状態になった時、電話出来るかな。
電話先から何かを聞かれても答えられないかも。
脳の血管系なら、もう確実に電話どころじゃない。
以前の派遣先で親しくしていた社員さんが脳の血管が切れた時の話を聞いたのですが、
朝、自宅のトイレで、プツリと切れたそう。
で、ご主人や娘さんが居たのですが、言ってる事がわかっても喋れなかったそうです。
それと、ご主人の顔が巨大になったり壁が伸びたりとか、普通じゃなかったって。
彼女は家族がその場にいて直ぐに救急車を呼べたので、無事に間に合って手術で一命をとりとめました。
後遺症も少なかったです。
けど、これ、ひとりだったら。
世界がグニョグニョに伸び縮みして、そのままENDを迎えますね。
うん、無理だ。
自分に出来ること。
早朝のトイレで力まない。
彼女は早朝4時頃、トイレで力んでプツリといったそうです。
見守り系のやつも、少し調べたのですが、
結局、何かあって緊急ボタンを押しても、それで救急車がくるわけではなく、
警備会社の人が来て、中の様子を見て救急車を呼ぶそうです。
緊急ボタンの場所まで行けるなら救急車を呼べるのかなぁ。
まぁ、なんにせよ、『独り身』という時点で、色々と諦めています。
ご近所さんには、いつ気がついて貰えるかなぁ。
親しくしていないからなぁ。
私だって、玄関側のお向かいさんやら、向こう三軒両隣の誰かが亡くなっても気がつかないもんなぁ。