• 異世界ファンタジー
  • 詩・童話・その他

執筆メモ 1  伏線の張り方

新連載、ドラてん。
初日にしてはなかなかよいスタートかも。
読んで頂けてうれしいです。ありがとうございます♪

この物語は、前作『烈風の日々』と違って、
下書きなしで即興で書いているので……、
執筆時にかなりスリリングな感覚です。
つなわたりのような……といいますか、
作家さんならよくご存じのように、
いくつかの伏線を張りながら書いているのですが、
上手く繋ぐのは意外とむずかしいので。

伏線は、読んでくれた人に楽しんでもらうために
重要な要素だと思う。
また、伏線をしかけるときの作者の「いたずらをしかける
こども」のドキドキ感もあり、執筆の楽しみのひとつでもある。

伏線の張り方は、全体を書いてから見直して張りなおすのが
いちばん簡単なのに、リアルタイムはかなりきつい。

そして ↓ この物語は、それ自体が「伏線」なので。


『ドラグーン・サガ てんぷれ騎士団』
https://kakuyomu.jp/my/works/16816927862941642011/episodes/16816927862941750255

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する