こんにちはノツノノです。
今回は作者の作品
『中ボスの悪役貴族が前世の記憶を思い出しゲームの知識を手に入れた場合〜私は嫉妬伯爵などと呼ばれる未来を絶対に認めない〜』
の、我が伯爵家 1話から85話までの軽い解説です。
って言っても何を書けば良いのかわからないので、主人公の能力解説を少しと、ややこしい世界について、小説内で説明出来ていない部分を書いていきます。
世界観を大切にしてメタイ部分を知りたく無い、という方はこれより下を読まない事をお勧めします。
皆様の応援には励まされています、
どうかこれからも応援よろしくお願いします!
ーーーーーーネタバレを含みます。ーーーーーーー
〈世界の時系列〉
大罪シリーズ
1・憤怒→嫉妬伯爵の出る作品でシリーズ初の作品
大罪が強大な敵として立ち塞がる
2・◯◯→憤怒から20年後の未来
3・◯◯→同じ世界だが前作までのキャラは歴史としてカケラ程度でしか出ないほど先の未来
4・◯◯→大罪の対となる美徳が初めて現れる
5・◯◯→インフレ加速
6・◯◯→世界崩壊を阻止する
7・外伝・頑張れ◯◯ちゃん
→はい。
※◯◯の部分には大罪名が入ります
大罪シリーズはこの7つ、同じ世界を舞台とした美徳シリーズも存在しています。
大罪シリーズ作品の中では4になるまで美徳は出現しません、
〈主人公〉
カリル・ディカマン
本作の主人公で嫉妬の能力者
嫉妬の能力は水棲生物を生み出すもので汎用性はかなり高い。
しかし原作のように無尽蔵に生物を生み出す事は出来ず、かなり弱体化している。
その理由は召喚できるコストが低くなっているから。
原作が100000だとしたら、主人公は500程度まで弱体化している。
計算方法
ベースとなる生き物+付与する能力+命令
例えば、物理耐性を持つサメを召喚し大勢の中から特定の1人を襲う様に命令したとすれば、
サメ10+物理耐性20(どれほどの強度かによる)+大勢の中(5)特定の1人(15)襲う(10)合計30=65
となります。
カリルは少ないコストの中、やりくりしているという事です。
ちなみに、能力付与をしていないマリアの近くにいるフグは3です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この程度で大丈夫なのでしょうか、正直どこまでならセーフなのか、これは大きなネタバレだ!と思われてしまうのかわからないので作者も恐る恐る書いてます。
世界観の方で途中無理矢理切ったのはその影響ですね……汗
ですが、主人公の能力についてはわかりやすく書けたのではと思っています。
創作日記を書く事が減っているので、能力解説を近況ノートで書いていこうと思っています。
今後の予定は、
国王の傲慢、宰相の怠惰、マリアの慈悲、
辺りを軽く解説予定です。
よろしくお願いします!