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ノツノノ創作日記 36『戦闘描写』

おはようございます、ノツノノです。

今回のテーマは『戦闘描写』です。
なんか前にも同じようなテーマで創作日記を書いた気がしますが、作者も少し成長したので新しい物として気にしないでください。

まずは作者が戦闘描写についてどう思ってるかなんですが

『クソ難しい』

これに限ります。
今まで何度か戦闘シーンを書いてきて納得のいく物になったのは1回もありません、強いて言えば猫天使の戦闘が少しわかりやすかったかな?って感じです。

自分なりに何処が難しいのか考えてみました。

1・伝わりにくさと文章の読みにくさ

2・擬音を使いたくなってしまう

3・視点が変わってしまう

とりあえずはこの3つ、まだまだ有りますが全部書いたら今日の更新が出来なくなるので…

1つ目は言葉の通り、
戦闘の状況、キャラクターの状態、周辺の環境、どのような魔法でどのような怪我をしたのか、などを全て書いてしまうと文章が読みにくくなる、だが削りすぎると何が起こっているのか伝わらない。
バランスが大事

2つ目の擬音、
これはまだ発展途上である私限定かもしれませんが、例えば戦闘中に壁にぶつかった時、戦闘中に建物が崩れた時などにバゴン!やガラガラ、といった擬音を使いたくなる問題です。
気づいてからはあまり使ってない、はずです!

3つ目は視点、
これは主に周辺の環境を書くときに考えてしまう問題です、主人公視点では相手との戦いに集中するため周辺の描写を唐突に始めるとおかしく感じてしまいます。
その時に第三者視点を使ってしまうことがあり1の問題でもある読みにくさに繋がるのではと考えています。

ざっと考えただけでこれだけの課題があり、その解決策もふんわりとした物しか思い浮かびませんでした。

更に精進せねば!


これからも応援よろしくお願いします

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