まじで楽しい…
まだ2話しか書いてないんですが今のところ超楽しいです。
私、ちょい役のおじさんキャラを毎回好きになってしまう習性の持ち主なのですが(アリーシャのパパに始まり伝説の賢者やセシルのパパ、癖の強い神官やシルヴァの師匠など)
今回、2話にして早くもお気に入りのオヤジキャラが生えてきてしまいました…。
入店時とキャラが180°変わってしまった武器屋のオヤジの事なんですけど。
本当にちょい役だし再登場もしないんですが、かなり好きです。
オヤジパートに割いた文字数は多分1000文字もないし、セリフに至っては4回しか喋ってない。にも関わらずイケズで金に弱くて二面性のある性格というなかなかにキャラが渋滞した奴だったなと思っています。
キャラが立たない時って本当に立たなくて、10万字こえてからようやく人物像が見えてくるような時もあるんですけど、立つ時は1000文字以内で立つもんなんですねぇ…。
(私基準で)おもしれー奴だった。
そうだよ、私、こういう人に会いたいから小説を書き始めたんだよ。
好きになれるキャラが出てくる度、初心を思い出させられます。
カクヨムのユーザーさんに読んでもらえてるかと言ったら全然だし、書く意味を見失って途中でやめるかもしれない。でも少なくとも今は超楽しい。
この気持ちが続く限り頑張っていきたいです。
と、たまには自画自賛してもいいよね。
結果が出なくたって良いところが全く無い訳じゃない…んだ…(瀕死)あくまでも自分基準だからね…
修学旅行のキーホルダーのとこも好きだよ(自分を励ます)