本文中でのルール説明は、だらだらと長くなりそうだったので、ある程度文字数を減らしております。
分かりにくいという方は下記を参考にしてください。
もちろん、質問や矛盾点等がありましたらお知らせください。
※以下、コロコロは、サイコロと表現します
1.客側がサイコロを振る、二つ以上の同数を出すまで続ける。
例)三、三、一など
2.チンチロと同じ考え方で、同数でない残りの数が『自分の目』振り直しは不可。
3.店側も同様の手順で『店側の目』を確定させる。
4.この時点で、客側が賭け金を決める。
5.円盤上に残ったサイコロはそのままにして、円盤のふたを閉めルーレットの様に回す。
6.この円盤の回転が止まったら、ふたを開けて客側の『自分の円盤の目』が確定する。
7.その後、店側も同様に『店側の円盤の目』を確定させる。
8.円盤の目は、一度きりで振り直しはできない。
9.円盤の目の数は以下のケースになる。
・三つとも同数⇒例えば四が三つ出た場合は、三十六となる。計算)4+4+4=12、12×3倍=36
・二つが同じ数⇒例えば五が二つ出た場合は、二十となる。 計算)5+5=10、10×2倍=20
・出目がバラバラ⇒例えば二、三、四の場合は、最大数の四となる。計算)4×1倍=4
※ヒフミ、シゴロなどの特殊な役はありません。
10.客側は『自分の目』+『自分の円盤の目』で『自分の勝負の目』となる。
11.店側は『店側の目』+『店側の円盤の目』で『店側の勝負の目』となる。
12.『自分の勝負の目』vs『店側の勝負の目』で大きい方の勝ち。
13.同数の場合は引き分けで、もう一回勝負となる。
14.負けた側が、賭け金を相手に支払う。