史学科は史学科でも卒論は近現代アジア史
中世ヨーロッパなんぞペラペラのぺらりん知識です
ので、プロイセンのフリードリヒの裁判記録で卒論を書いた先輩に考証は外注しております。
私自身の知識はせーいぜい必修の授業でとったモンです。
というわけで(知識の責任転嫁的な意図もあるが)以下に小説で使った知識の出典で覚えているものをおいておきます。のせていないけれど使ったのは必修の授業で聞きかじったやつです。レジュメ捨てちゃいましたY先生すみません。
アラン・マクラーレン, Witchcraft in Tudor and Stuart England, ロンドン 1970
ロバート・ダーントン(海保・鷲見訳),『猫の大虐殺』, 1986
フランソワ・ルブラン(藤田訳),『アンシアン・レジーム期の結婚生活』, 2001