『タイトル』の小説を毎日拝読しているのですが、読んでいてお腹がキューってなってしまいますね。
自分が書いているものは終わりまでほとんどが分かってるし、キャラクターがどんなことを考えているのか頭の中でほとんど分かっているので、苦しくはありますがモヤモヤはしないんですよね。
だけど、第三者が書いた小説はそのキャラクターの心が分からないから、なんか「うぅ……」ってなっちゃうんです。
私は誰かのことを陥れようとしている悪意に満ちてる人以外は結構感情移入しちゃうんですよね。
だから主人公を第三者が裏切った発言をすると、主人公の気持ちになってお腹がキューってなっちゃうし、裏切った人の心の中を見たらその裏切った人の気持ちになってキューってなっちゃう。
そして先ほど更新された『幼馴染で恋人の彼女は、僕を見ていない。』を読んで、主人公に感情移入してしまいお腹がキューってなりました。
だけど多分今後明かされるであろう、幼馴染の心が分かるとキューってなっちゃうんだろうな、って。
今私が個人的に一番次のお話が気になる小説です。
もし未読の方がいらっしゃったらぜひ読んでもらいたいな、と。
私が今書いてる『
最愛の幼馴染みと親友に裏切られた俺を救ってくれたのはもう一人の幼馴染みだった』も、誰かのお腹をキューってできてるんですかね……。
『幼馴染で恋人の彼女は、僕を見ていない。』
https://kakuyomu.jp/works/16816700427615633588