音村です。
近況ノートへのメモ忘れていました……。
数日前にカクヨムに復帰。(多分2022年10月22日の『パンドラの瞳』が復帰最初の投稿だと思います)
過去に少し投稿していた作品を改稿しながら、もうちょっとまえから水面下で移行作業や改稿など準備をしていました。
現状では『パンドラの瞳』シリーズと『未確認性Ж生態理論』それから新作として先日書き終えた新作『オルフェウスの花』の三作品です。
『未確認性Ж生態理論』については、カクヨムには投稿していなかったので初です。
『パンドラの瞳』も、当時は無印だけカクヨムに投稿していましたが、それから第二弾と第三弾を執筆。それらも合わせてシリーズとしてカクヨムに再投稿しました。
一応『パンドラの瞳』シリーズは、第三弾で終わらせたつもりだったのですが、コンテストを視野に入れて第四弾を執筆中。(公開するかは不明)
次に新作である『オルフェウスの花』について。
若干ネタバレを含むかもしれませんので、『オルフェウスの花』を読んでくださる気がある方は、この先は回れ右して頂けるとうれしいです。
現状で『オルフェウスの花』は、カクヨムのみ投稿中。(いずれ他サイトへも投稿する可能性あり)
全六千文字ほどという比較的短い短編で、僕がよく使う『現代世界に、ファンタジー要素をワンポイントだけ混ぜ込んだ世界観』です。
この作品に仕掛けてあるギミック。
よくあるタイトル回収型なのですが、何気に面白い作りに出来たのではないかと思っています。
個人的には、かなり精巧、かつ、いやらしい感じに組み込めたんじゃないかと、ちょっと我ながら楽しくなっています。
というのも「読者の多くが予想を裏切られるんじゃないか」という意味で、ちょっとワクワクしてるんです。
人と交流が少ないため、必然的にPV貧乏ではありますが、読んでくれた方が最後で『そっちかよ⁉』ってなってくれるとうれしいですね。
最後に、僕の代表作である長編作『クロスレイド』も、近いうちにカクヨムでも公開する予定でいます。
その他もろもろ……過去の作品を、改稿して投稿していくかもしれません。
ちょっと利用サイトが多くなりすぎた気もしないでもないですが、しばらくはいくつかのサイトで並行して活動していこうと思っています。