• 異世界ファンタジー
  • 現代ドラマ

怨返し。終わりました。

私が怖いと思うものはなんだろうと。
具体的な形になった異質な何かだとか、非日常的なショッキングな出来事みたいなものも恐怖になり得ます。

だけど、日常の中の隙間に潜んでいるものの方が自分には一番怖いかなと思いました。
わかりやすいホラー作品でなくて申し訳ない。
あくまでハッピーエンドの現代ドラマなので。最後は余話です。

背背が見たものについては、先にjengamanさんには見事に言い当てられてしまいました。特に情報も撒いてなかったのに。
他にも察された方もいたのかもしれません。

謎解き的なものを書いて読者と勝負、というのも面白いかもしれません。感想をネタバレ伏せ表示できればいいのですが。


私の書く拙い物語を読んで下さる方々に心より感謝を。
フィクションなので設定がいびつなのはご容赦下さい。オタクに優しいギャルは実在します。それを願う人の心の中に、必ず。


しばらくは、森の奥からの続きを加筆修正しながら、横溝正史ミステリーカクコン部門でも何か考えようかな。
ファンタジーが好きなのですが、どうにもトップランカーの方々に太刀打ちできるものにならない。
WEBで書籍化したいならテンプレを学べという系統のYouTubeを見てみたのですが、どうも自分には合わないんです。

他にあるものと似たものを書きたいんじゃない。
どこにもない自分なりのものを作りたい。

もちろん実力が伴わなければ評価されるわけもないんですけどね。
気力が続く限りは挑戦し続けるつもりでいますが、その前に体力が……

自分としては意外なことに、怨返しは皆さまの応援のおかげでカクコンのホラー部門ではかなり上位ランキングに常駐できたので、執筆意欲を非常に強く支えてくれました。
ありがとうございます。
本当に、ありがとう。読んでもらえるのは嬉しいです。

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