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最終回みたいだな……

こんちには。おしやべりです。いつも気にかけていただいてありがとうございます。

さて、なんか今回のラストで文末に『完』みたいな感じでおわりそうな空気ですがそんなことないです。

この『おさぶ』はかなり前に一回書いてるんですがその時はリューと乱尽はこんなにも濃密に戦いませんでした。いつかしっかりと書きたいとおもってたので、しっかりと書きました。いかがだったでしょうか。

お話はまだ続きますが、ちょっと違うのを書こうかと思ってます(またか…)そのあいだおさぶはお休みする予定です。

まだ先ですが、そんときはそちらもよろしくお願い致します。

べり

4件のコメント

  • べり様っ
    私は良い蹴りの付け方だったと思います。
    読者も予期せぬ奇襲だったため「リューちゃんを応援出来ない!」と焦りましたが、終わってみれば綺麗な着地でした。
    リューちゃんの気持ちも分かったし、ロキパパも応援に値する魅力ある人物なのが分かったし。
    勝敗は、ああでないとロキパパの千年の修行はなんだったんだ、ってなっちゃいますからね。
  • かつたけい様
    いつも応援ありがとうございます。

    リューの奇襲は彼女『らしさ』があって自分は好きな展開です。よく書けたと思っています(自画自賛)。あれぞ勝ってナンボの仁恵之里の武術の戦い方です。

    このお話は大人達がやたら葛藤することが多いんですが、乱尽はその筆頭ですね。ほぼ哲学者と言ってもいいでしょう。彼の魅力がお分かりとは流石です!

    この勝負の結果は当然です。ぶっちゃけ勝てるわけが無いです。それが千年の重みと、マヤと人間の差ですから。でもリューは絶対に勝つつもりで乱尽の頭を踏んづけたんです。そこがまた彼女らしいところですね。

    ちなみにこのお話の技名等はもじりやアナグラムを多用してますが、乱尽の『鳳凰輪帰』はほとんどそのまんまなのにカッコよくできて満足してます(自画自賛再び)
    ぜひ当ててみてください。あまりの下らなさに笑って頂ければ幸いです。


  • 鳳凰輪帰、ほうおうりんき
    うーん、なにかしら……
    SNK格闘ゲームの技、
    それか、鳳凰麒麟、とかかな
  • 魔琴のイメージから連想できる「商品」の名前をもじってます。他の宝才もだいたいそんな感じです

    九門九龍はある職業の人名、有馬流はあるジャンルの作品名、マヤとマヤの名字もそこらへんにある何かと関連性があります。

    鳥山明のネーミングセンスが好きなんでフューチャリングアキラトリヤマ的な感じです。

    こーゆーのは多少ふざけて考えるのが丁度いいと思います(^^)
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