いつもお読みくださりありがとうございます。おかげさまで10000PVと100フォローという目標を達成できました。これも皆様のお陰です。この場を借りてお礼申し上げます!次は20000PVと200フォローを目標に頑張ります!
最近自分の作品を読み返し、誤字脱字を直したりしているのですがたまにすごいミスを見つけます(汗)今日は久々に大きなのをみつけまして、即修正しました。
第8話の冒頭、『昨日、あの時、アパートの入口に立っていた幼馴染の少女』という一文がありますが、修正する前は『昨日、あの時、マンションのエントランスに立っていた幼馴染の少女』という文章でした。
あれ?アキの家ってボロアパートちゃうの?と思った方もいらっしゃることかとおもいます。(いないのかもしれませんが……)
これ、実は以前東京編を大改稿した際の名残なんです。アキは当初闘技場のオーナー所有の高級マンションに住んでおり、リューはマンションエントランスのオートロックの扉の前でアキを待っていた……という流れだったんです。
そんで、大斗が「アキ、お前良い所住んでんな!」と大はしゃぎしていました。それが改稿後は「アキ、お前苦労してんだな……」というセリフに変わっていて真逆な感じになっていたんですね~おもしろいですね~(え?そう思うの私だけですか?)
何故改稿したかというと、某所で拙作を評価してもらった際に「いい暮らししててケンカも強くて何不自由してないやつに共感なんてできねーよ」というご指摘をいただいたことが事の発端であります。
嗚呼、なるほど言われてみればそうだよなぁ、という事で改稿に踏み切り、今では書き直してよかったと思います。
ですのでもしお読みいただき、ご意見ご感想があればご遠慮なくというか無遠慮で結構ですのでなんでも言ってください。ちなみにその時は結構ボロクソに言われました。そういうのもアリです。ハートが鍛えられます。
さて、物語はもうすぐ前半の佳境に差し掛かっております。
とりあえず奉納試合編を一つの大きな山場として目指しておりますので、今後ともどうかごひいきにお願いいたします。