次に応募する新人賞を考えているんですけど、最近は角川のレーベルにこだわらなくてもいいのでは、と思い始めています。
今まではカクヨムから応募できるからと角川のレーベルを選んでいましたけど、自分の作品がレーベルカラーに合っていないなと感じたんですよね。
それにタグに公募名を入力するだけという手軽さもあって、応募総数がとんでもないことになっているだろうし。
で別の出版社のラノベ新人賞を探したんですよ。講談社とか集英社とか小学館とか、その他諸々。で小学館に合いそうなのみっけました。
というわけで、次は小学館のガガガ文庫の新人賞に応募しようかなと思います。
俺ガイルで有名なレーベルですね。
まあ、癖が強いって言われてますけど、逆に萌え要素がほとんど取っ払われた作品バカりだし、何作か覗いてみた作品は文体がラノベ調というよりは文芸寄りな感じで、もしかしたら自作と合ってるかもと思ったんですよね。
応募総数も明らかに少ないはず。
とまあ、そんな感じ。作家目指すなら投稿サイトから応募できるやつに固執せず、原稿を送るタイプの新人賞も考えるべきなのかなと思いましたとさ。