この度、第41話をもって「群青システム ー非日常を求める者達の洗脳計画ー」を完結とさせていただきます。
読んでくださった皆様には大変感謝しております。
最後まで読んだ方にむけて近況ノートを書かせていただきます。
小説として綺麗な終わり方では無く、まだ続きがありそうな書き方で終わっていることに関して説明をさせてください。
本作はとある新人賞に応募するために書いたものであり、将来性を確保しながらある程度のところで区切りを付けなければなりませんでした。
ただ私の未熟さもあり、新人賞に応募するも惨敗。私自身も一年以上スランプになるなどといった事の始末で、しばらくの間本作に向き合うことができませんでした。
それから一年以上の時が経って、友人らが助けてくれたおかげで「Tale Keepers of Truism」を新たに執筆することができました。
そして同時に、「群青システム ー非日常を求める者達の洗脳計画ー」にもちゃんとしたピリオドを打たなければならないとも考え、現在執筆できている分を投稿することにしました。
カクヨムで本作の続きを書くということは恐らくしないと判断したため「完結」とさせていただきます。
今まで、群青システムを読んでくださった皆様にはいくら感謝しても感謝しきれません。
これからも星部かふぇの活動をよろしくお願いいたします。