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筆致企画『初夏色ブルーノート』、できました。

ふーやれやれ。大変でした。

『初夏色ブルーノート』
作者 オレンジ11
https://kakuyomu.jp/works/16816452219956903841

26件のコメント

  • 夜中作業だったみたいですけど、ちゃんと寝ましたか?(笑
    お疲れさまでした。
  • 夜中のコメントの返信時間と作品投稿時間を見てたら、こりゃあ寝てないな、と(笑
    オレンジ11様の初夏色の明子が、まさにオレンジ11様と重なって感じました。
    日菜子の衝動であり、明子の衝動であり、そしてオレンジ11様の衝動なんだろうなと。
    シンプルなストーリーラインに取捨選択された描写。とても洗練された作品になっていると思います。
    勉強になりますね。
  • ご指摘していただいたところ、直してみました。「もう一回読み返してくれ」催促ではないですよ(笑)。せっかく改善案を出してくださったので、ご報告です。改めて、どうもありがとうございました。今日はゆっくりお休みになれるといいですね。
  • さっそく改稿版読んで状況ノートまでコメントありがとうございました。寝てらっしゃらないのに申し訳ない……と思いつつ、とてもありがたいです。ブルースの部分は、えーきちさんからのアドバイスで入れてみましたが、全体から浮いてないかちょっと心配だった部分です。時間を置いてからまた読み直してみようかなと思っています。いろいろありがとうございました。
  • オレンジ11様

    先ほどは、私の作品にお星様をありがとうございます。本当にうれしかったです。
  • あらまぁ、早い! さすがは研究家のオレンジさんだと思いしました。(笑)

    わたしが考えるオレンジさんとアメたぬきさんの共通点は、ストーリーにきっちりした筋があって、曲がることなく終わりまで導く点ですね。
    だから、すべてがストーリーを進行させるための文章であって、変にウケを狙いにいった文や、横道に逸れる文を排除していることです。
    ですから、読む方にとっては迷うことなく「この作品はこういうお話だった」と印象に残るところでしょうか。(^ω^)


    わたしは今回のオレンジさんの『初夏色ブルーノート』、ベターな作品だと思います。
    短編ですから、「この人はこう思ったから、こうした」「このとき、こんなことを考えていた」などとう説明は抜きに、読み手の想像に任せてストーリーを進めている分、文章の影の奥行きが広く感じられました。
    女の子、可愛かったですよ。
    たぶん「ああ思ったのだろうな」とか、「そうそう、小さいうちは絶対に怒らない人の後ろに逃げるんだ」って、つい笑ってしまいました。
    読み手の想像の余地を、随分と残した作品だなぁと。
    きっと読んだ人、それぞれがいろいろなことを想っていたのではないでしょうか。(^ω^)

    朝の問いの描写なのですが、「そう言えば、平成の初期あたりに、細かく描写するのが流行ったなぁ」などと思い出しました。特にミステリー小説なんて、探偵の行動をいちいち描写したりして。
    いまはweb小説が花盛りですからね、そこまで描写する作品も少ないのでは?
    わたしが思うに、web小説はぱっと流し読みする人が多いから、細かい描写よりも、わかりやすい文章でストーリーを進めるほうが好まれる気がします。
    だから、長い文章はダメなんて言われるのでは。
    ですけど、オレンジさんはその枠組みに捕らわれることなく、思ったように書いてみたら如何ですか?
    やっぱりweb小説は書く方に熱心で、読む方がおろそかになっている人が多いのではないのかなぁ……。
    特に企画やコンテストの作品の感想なんかを読んでいると、「そのくらい読みとろうよ」とわたしは思ってしまうのですが。(汗)
    まぁ特に企画なんかは、普段から読まないジャンルの作品を読んでいるのだろうから、仕方ないのかもしれません。
    ですけど、オレンジさんが次から書く作品は、本屋さんで『ミュゲ書房』を手に取ってくれた人たちです。
    きっとその文章の奥、向こう側にひろがる風景まで読み取ってくれると思いますよ。(^ω^)
  • オレンジ11さま

    先日の応援コメントによるご指摘は、大変勉強になりました。★の有無関係なく嬉しく感じておりましたが、評価をいただけてより励みになりました。

    ご指摘の部分を練り直した結果、すごく良くなったと捉えてもらえてホッとしました。オレンジ11さまのご意見に改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。
  • わざわざ訪ねて頂き恐縮です。
    普段は傍観を決め込むのですが、思わず押し掛けて仕舞いました。
    あの二つの作品は繋がっていたんですね。吃驚するやら、奇妙な感無量に染まるやら。
  • オレンジ11様

    いろいろ褒めながらアドバイスをくださり小説を書くことを勧めてくださってありがとうございます。
    ピアノの練習時間を削れば‥。悩むところですよ。笑
  •  オレンジ11さん、おひさしぶりです。

     そういえば、といっては失礼ですが、すこしまえに『ミュゲ書房』読み終えました。ひとことでいうと、素敵な物語ですね。

     閉店することになった書店を復活させる序盤。
     WEB作家である広川蒼汰の再生を描いた中盤。
     そして、小説『リベンジ』の出版に賭ける終盤。

     すべてのパートに、本を読む、書く、売るの夢が詰まってますね。紹介されている書籍の数も凄かったです。ぼくはほとんど読んでいませんでしたが、勝手に『はてしない物語』さえ読んでいればオーケーだろうと自己判断しておきました。まあ、それはいつかまた別のときに話すことにして。
     
     じつは、うちの近所にあるカフェで、昼は喫茶、夜はバルというお店があり、そこも壁一面本棚なんです。ああ、なんかここ、ミュゲ書房に近いなぁと思いつつ、ランチのついでに『ミュゲ書房』持ち込んで読んでました。

     そして後半、作中にちらりと出てくるグリーンの万年筆ににやりとさせられました。

     が、やはり一番気になるのは、作中の小説「リベンジ」ですね。
     いったいどんな筆致で、どんな物語展開が描かれているのか?
     気になりますねー。わたし、気になります。

     ぜひ出版したいと編集者に思わせるような小説、一度書いてみたいですねー。

     と、そんなもろもろの夢がぎっしりつまった一冊でした。豪華絢爛にして温かい読書の時間をいただきました。


     ごちそうさまでした。
  • バーバラの方で近況ノートがほぼ同時に。笑!

    その時は揉めないことを選びました。についてですが、
    おお!なるほど!そうですね。そこまで読み取れますね。気が付きませんでした。
    その時は、ですものね。
    わざわざ解説をありがとうございました。
    自分で書いといて人に言われて納得するって面白い!
  • 気が付かれて無かったのですね。
    ↑ バーバラの方で近所ノートがほぼ同時に。の時のです。(o^^o)
    ご丁寧にありがとうございます。
  • カクヨムコンのことで、わざわざ読んでくださって考えていただいてありがとうございます。

    糞夫を一万字にするには、話を抜粋して書き直すしかないと思います。多分、書き直しも内容はそんなに削れないので時間もかからないし‥。ただ、抜粋してそれで面白いものになるかはわからないですけど。その後どうなったか知りたいところで切る感じで直してみようかなと。

    実はこの考えは放置していました。でもオレンジさんに話題にしてもらえ、やろうかなと思い始めています。
    間違えて受章したとしてバレても特に問題ないかなぁ‥。でもバレない気がします。親戚の付き合いも無いし糞夫も子どもも本読まないしからこちらから言わないと気が付かないし。
  • ご心配をいただきありがとうございます。
    最悪の事態を想定ですか?
    面白がってバレたら離婚とか書いていましたのでご心配いただいたのですね。
    真実は私にとっては最悪の事態ってあんまりないですよ。
    夫が読めば、お金のために大袈裟げさにウケ狙いで書いたと言えば済むので。子どももほとんど知っている内容ですし。(SEXレス以外は)
    父親は地元で有名だっただけで今は忘れ去られているし。
    書き直しが面倒なのが1番のネックです。
  • オレンジ11さん、わざわざ近況ノートまで来てくださってありがとうございます。パジャマデー、どういういきさつで始まって広がったのでしょうね。日本でもやったら喜ばれそうですけどね〜。今年はいろいろとありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いします。メリークリスマス🎅
  • オレンジ11さん、近況ノートにコメントありがとうございます。心からうれしかったです。アドバイスを参考にして、人間のもつ、ゆらぎの部分を大切にしつつ、ストイックになりすぎないように、いろいろ遊びながら書こうと思います。いつも励みになるようなコメントありがとうございます♡♡♡
  • オレンジ11さん、眼精疲労から回復したので、昨日、遠征先の物語の最後まで追いつきました。やはり、とてもおもしろかったです。

    日記という形式、おもしろいですね。日記の特徴を生かして、設定や展開を無理なく盛り込んでいらっしゃるのが、とても勉強になりました。

    食べ物の描写がすばらしいですね。食べ物が入った物語、大好きなんですけど、たくさん出てくるのでうれしいです。

    主人公の二人がお互いに対して並ならない敬意を抱いているところや、思いやっているところが、読んでいて気持ちがいいです。

    女性が、まだ男性に大して他人行儀で、まったく甘えてこないところが読んでいてもどかしいのですが、これから変わっていくのかな、と思いながら読みました。

    逃げ恥みたいに恋愛へと発展するのかしないのか、続きが楽しみです。
  • かしこまりこさん、眼精疲労大丈夫ですか!? お大事になさってくださいね。

    遠征先まで読んでくださり、ありがとうございます。

    本当に大丈夫でしたかね……全然読まれていなくて。「どんな作品をどのサイトに書いても、おもしろければある程度は読まれる」というのが持論なので、大丈夫かな……と思ったりもするんですよ。

    食べ物、大丈夫そうで良かったですが、ここも実は頭を悩ませているところです。フレンチのメニューを書いても、ぴんと来なかったりするかなあ……などと。

    夜食に冷凍食品食べる、みたいなのも考えてはいるんですけどね。

    はい、ここから先変わっていく予定です。
    書きたいものを書けたらいいなあ、と思いますが、今回テーマ設定のハードルが高くて、どうなるかなと。

    数日空いたので読み返してみて(恐ろしいことに数日で細部を忘れられるんですよ……)、おっ、自分おもしろいこと書いてる! となれば、安心してまた進められると思います。

    ご感想、ありがとうございました!
  • オレンジ11さま、返信が遅くなりました。

    フレンチのメニュー、日本で手に入る旬の食材で作ってあるので、どれもおいしそうでしたよ。食べたいな〜と思いながら読みました。

    全然読まれていないと聞いて驚いています。(オレンジ11さんの作品なので、全然ってことはないでしょうって思ってますけど。w)

    とっても個人的な意見ですが、はっきりわかるような恋愛要素が少なめで、穏やかな関係が続いているので、「キュンキュン」や「ドキドキ」を期待している読者さんには合わないのかもしれません。エブリスタの読者層がそういう感じでしょうか?

    個人的には、そこがグッとくるポイントなんですけど(笑)。「男と女」という前に「人と人」として敬愛している関係が、すごく好きです。

    女性のご家族とか、元カレとか、いろいろ事情がありそうですしね〜(ニヤリ)。

    続きが読めたらうれしいです。アカウント作ってなくて、更新の通知が来ないので、そろそろアカウント作ろうかと思います。
  • 近況ノートのメッセージ、笑いました。土曜日にまでお仕事、お疲れ様です! 朝井リョウさんの連載は読まれたのでしょうか? 気が向いたときに感想お聞かせください。小説は合う合わないがありますので、ご無理はなさらず〜。
  • オレンジ11さん、気分を害するとかとんでもないです〜! 熱くるしいラブレターみたいなコメントを、他の方にも見えるような場所に置いてたので、恥ずかしくなって消しました。笑
  • 友情結婚の連載、週一くらいでまとめ読みしてます。私は読むのが遅いほうですが、御作はすぐに読めるので、いつももっと読みたいと思います♡ あのジレジレがたまらんです。笑
  • 近況ノートのメッセージへのお返じ、わざわざありがとうございます。
    遠征先での連載、とってもおもしろいです。更新を楽しみにしております。

    今日のエッセイでオレンジさんのお名前出してもいいですか? もし問題なければ、作品も紹介させていただきたいのですが、カクヨムで公開されている作品の中で、どれがいいでしょうか?

    ダメだったらダメでまったく問題ないので、正直なお気持ちをお聞かせください。

    お忙しいところすみません。
  • オレンジ11さん、今日のエッセイには、お名前のせませんので、上記の質問はお気になさらず。急にご連絡してすみません。またの機会にご連絡させてください〜。
  • オレンジ11さま、返信が遅くなりました。刊行一周年だったのですか! ああああ! なんて惜しいことをしてしまったんでしょう。ごめんなさい。明日、今日の続きという体で紹介してもいいですか?

    オレンジさんが「執筆は真剣な遊び」とおっしゃってたのに、とても感銘を受けて、執筆が純粋に楽しめるようになったことを、エッセイに書こうと思ってたんですよ〜。

    今日のエッセイは文字数が多くなってしまったので、明日追記として出すほうが、かえっていいのかもしれません。

    ぜひミュゲ書房の宣伝したいです。(私のエッセイに宣伝効果ないんですけど。笑)

    いかがですか? 
  • 近況のほうにお返事ありがとうございます。
    お言葉に甘えて、今日、続きのエッセイを公開しますね。短いやつになります。

    私、気い使いーなんですよぉ。それでかえって周りに気をつかわせてしまうという、ポンコツです。無駄に気をつかっているわりには、気が利かなくて地雷ふみまくるんですけどね〜。

    なので、返信云々、本当にお気になさらず。
    好きにやっているだけですので〜。
    もしかして、かしこまりこは気分を害しているのか? と思われることがあれば、ほぼ100%の確率でないです(笑)
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