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『葉桜の君に』、完結しました。

ゆあんさんの自主企画参加作品です。

『葉桜の君に』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054895360951

自主企画はこちら。興味のある方は是非!
筆致は物語を超えるか【葉桜の君に】
主催者:ゆあん 2020年4月10日 21:02 作成
https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054895319694

13件のコメント

  • ご指摘いただいた箇所とりあえず、なおしてみました。
    コメント長いだなんてー
    私なんてもっと長いの書きましたよ、お昼に(笑)
  • オレンジ11さま

    ゆあんさま企画の【葉桜の君に】<筆致は物語を超えるか>参加作品に、貴重な応援コメントとスターをありがとうございます!
    まだまだ未熟者ではございますが、クリーンなエネルギーを目指しています。
    めざせ、生活臭くない桜子!






    水木レナ
  • こちらこそコメントありがとうございました!

    素敵でしたねー✨相変わらずまったり、ほっこりしてますね、風くん。
    ピアノ弾いてるときと話してるときのギャップがすごいです。
    椎名林檎さんの曲が多かったですね。

    マイケルのHeal The Worldも歌ってくれて嬉しい❗やっぱマイケル好きなんだねってなんかマイケル好きの間ではマイケルが好きっていうだけでたくさんの価値観を共有できる感覚があるんですよね。マイケル好きって言った瞬間、バグ!ブラザー!みたいなw
  • こんにちは!
    近況ノートにありがとうございました。
    やっぱり身体の動作を言葉にするのは、まだまだ勉強が必要そうですね。
    地面に足がつくときの感触とか、回ったときの空気圧とかを表現できたらいいのですが。

    はい、バレエもですし、ダンスが好きです。昔ミュージカル部だったのです。
    でも足の表現が多いのは無意識で、オレンジ11 さんのコメントで初めて気がつきました。
  • こんにちは。応援コメントのつづきみたいなもので思ったことがあるのでツラツラと。ただオレンジ11さんの創作活動の役には立ちたいですが、邪魔はしたくないので、軽い感じで読んでくださいね。以下、かなりの妄想トークしてます。

    オレンジ11さんの良い所は、多くの人が興味はあるけど下手に扱いにくいテーマをすっきり偏った思想なく提示できるところだと思います。なのでコメント欄も盛り上がります。小説も長々とした説明ではなくシーンで描けるところも優れているかと。

    コメントで書きましたが、二話目の印象がいつもと違うと思ったのは、普段よりひとつの文章が長めだと感じたので。筆致企画なので意識して描写を増やしているのかなと思いました。

    あと作風は地味ではないですね。どちらかというと淡泊ですか。葛藤をあまり深く描くタイプではないと思うので、深いテーマでも読み口さっぱりで印象に残る作品かと。

    それで今回の『葉桜』について思ったのは、短編の完成度を高めるなら、主軸と関係ない箇所は削っていくほうがいいかなと。そうして秋田と他のキャラが絡むシーンを増やしていくことで、性格の奥行きを出したほうがいいと思いました。

    たとえば、冒頭の「学校が好き」の箇所を読んで、てっきり学校嫌いな子が出てくるのかと思ったのですがそうでもないですし、探検好きも秋田の好奇心の強さは出てますが、主軸(春川の変化)とはあまり関係ないです。

    なので、スタートをスケッチを描く春川を見つけるシーンからでもテーマを表現する上ではストーリーは描けると思いました。

    春川のスケッチも、彼女の進路先が美術系に進みたいわけでもなく、レベルの高い大学にいく動機も、行ける頭脳があるから以外に見えてこないので、春川の葛藤を描くうえでは、もっと焦点を絞ることはできるような気がします。

    帰宅部の理由から、たとえば塾にも行きたいけど行ってない、とかスケッチから話を広げていくことも出来るかなと。ややスケッチは全体のテーマからすると浮き気味のアイテムなので、本筋と絡めるならもう一工夫あってもよさそう。

    オレンジ11さんの葉桜のテーマは「決別と自立」だと思ったのです。そのテーマを担っているのは春川で、彼女が母親の愛情を求めることをやめて、自分の道を切り開く決断をする話だと。

    秋田は語り手で、その春川の変化を見ていた側ですが、春川の変化をきっかけに彼も元カノと復縁しているわけです。そこにある秋田の変化があっさりしているので、春奈に電話をしたシーンを加えて秋田の変化の瞬間を描いてもいいかなと。春奈のリアクションで、彼女の性格もよく分かるようになると思うので。

    前後しますが、秋田と春川が怪しい雰囲気を醸し出すのは、秋田は元カノに未練があるが再会は難しい(十年会ってないとあるので)、彼女に似た春川に春奈を重ねている、よって、元カノとの復縁は難しいが、似た子が身近にいるのでそっちで何か発展しそうな気配……

    と予想してしまうからで、たとえば、春川に「元カノと似ている」的な発言をしていれば、気がある子にそういうことは言わないだろう、だから秋田の中では二人を別人だとしっかり分けていることが伝わる、とか、春川との仲を疑った野村がつっかかってきたときの対応で秋田の立ち位置もわかる、とか。

    春川が野村(やや子供っぽく映るキャラ)に惹かれる理由は、無条件で好いてくれて、自分を必要としてくれる(母親と対比)からだとイメージできるのですが、野村のキャラが春川との釣り合いで劣るので、現時点では子供っぽいが、春川への愛情は本物なので、いずれ大成するだろう、という気配を見せるために、秋田との対立(野村の一方的なライバル視でも)のシーンがあるとキャラクターの位置関係もはっきりしてくる気がします。

    ……と、なんだかうまく表現できてないのですが。伝わってますかね。混乱させているだけだったらごめんなさい。忘れて!! ここ消して!!! 

    私の中でもこうしたらいいじゃないかと、オレンジ11さんの作品を読んで思ったことがあったのですが、ご覧のようにうまく表現できなくて。自作でも何を書いて何を削るかの判断がさっぱりで参っているんですけど、他者の作品なら多少はわかる…かなー、どうだろう。

    最近、『キャラクターからつくる物語創作再入門 「キャラクターアーク」で読者の心をつかむ』K.M.ワイランド (著)を読んで、キャラの内面の変化について目がいくようになってるんです。

    この本を参考に自分も『葉桜』を書こうと意気込んだんですが、実際に書き始めるとわけわかんなくなりまして、絶賛自滅中ですけどね。

    本は参考になったので未読でしたら、ぜひ……と思ったのですが、アマゾンだと高いですね! 同じ作者の『ストラクチャーから描く』のほうも読んでわかりやすかったのでおすすめです。こちらは電子書籍にもなってるようです。

    長々言いたい放題で書きましたが、中身はあまりないような……
    お邪魔しましたm(__)m 
    一番言いたかったのは、創作本、おすすめだよってことです。
  • >そうして秋田と他のキャラが絡むシーンを増やしていくことで、性格の奥行きを出したほうがいいと思いました。

    なるほどです!

    >スタートをスケッチを描く春川を見つけるシーンからでも

    これは全く考えていませんでした。できるかもしれませんね。ぐっと無駄な箇所が減りますね。

    スケッチ自体をどうするかはよく考えてみたいと思います。

    >テーマは「決別と自立」
    テーマはまさにこれです。あと「救い」。「救い」は多分私がいつも書きたいテーマなんだと思います。

    >春奈に電話をしたシーンを加えて秋田の変化の瞬間
    なるほど! これは最後に入れてもいいかも知れないと、今の段階では思いました。最後電話かけて終わる、みたいな。また気持ちは変わるかもですが。

    >秋田と春川が怪しい雰囲気を醸し出す
    これは、鋭意消し去りたいと思います。

    春川をずっと見ていた葉太が最後に変わる、みたいな流れにしたらいいのですかね~。
    野村ももっと頼りがいある風に書いた方が良かったですね。

    『キャラクターからつくる物語創作再入門 「キャラクターアーク」、今ポチろうと思ったら、すごく高くて躊躇しています。図書館……。

    丁寧なご意見をありがとうございました。まだ全く手つかずなのですけど、数日中に書けたらなあと思っています。
  • こんにちは
    先日はお知らせありがとうございました。
    もうご存知かもしれませんが、私からもお知らせいたします。

    https://youtu.be/IzKqK-wOwBE

    風くん生配信Day2でございます!
    楽しみ!!!!
  • 竹神さん、こんにちは~。
    葉桜の改稿終了しました。この段階で改めて、ざっくりとコメントを。

    ・野村
    頼りになって優しそうなタイプに変えちゃいました。描写は少しです。

    ・冒頭の「学校が好き」の箇所
    ざっくり削除です。おっしゃるように主軸と関係なかったな~と。葉太の性格の肉付けになるかなと書いたんですけどね。難しいですね。

    ・秋田と春川が怪しい雰囲気を醸し出す
    ここの改善はどうかな……。一応は、秋田が距離を取ろうとする描写など入れ、あくまで教師として春川に関わるスタンス、というのを出せたらと思ったのですが……。成功したかどうか微妙です。

    ・スケッチの描写
    こちらは残しました。別の作者さんに頂いたコメントで、スケッチの描写を春川の不幸を示唆するのに使う、というのがあり、ここをふくらませるのに使いました。

    ・全体
    ご紹介頂いたアークの本を読みながらいろいろと考え、この話は、春川の自立がテーマなのに葉太視点で語っているところが難しいなと思いました。
    それで考えたのが、春川とその母親の関係を目の当たりにした葉太が、昔付き合っていた春奈の抱えていた問題に気付く、それで過去の問いに答えが出て前に進むことができるようになる、という流れです。

    ということで、春奈との過去の描写を少し増やし、さらにラストを変えてしまいました。
    改稿前の大団円感は薄れたのですが、改稿後の方がいいかなと思っています。

    なんだか大変でしたが、いろいろ気付きが合って良かったです。詳細なコメント&本のご紹介、ありがとうございました!
  • さっそくコメントありがとうございました。
    実はですね、これ二万字以上で応募できるコンテストにだそうかなーなんて打算の元、加筆したのでした。
    なので、二万字を目標に加筆するのが目的だったのです。
    そのため、字数を意識しすぎて重複表現がふえたのかなーと自己分析します。

    ご指摘のAはまさに爽やかの嵐ですね。よう推敲。

    Bは、昼休みまで見つからなかったのはなんで、というツッコミを恐れ加筆しました。(実際にはされてないのですが)
    昼休みまでは教室でおとなしく座ってたらわからない。しかし、母親が不在の桜子はお昼、学食で食べているだろう。そうしてらそこで教師に見られてみつかるだろう。ということでこのエピを加えたのです。

    Cの真柴先生のくだりはしつこいですね。
    でも、真柴先生がいかに生徒に関心をしめし、真摯に向き合ってきたかと書いた直後で、「何時から、そうなのかしら?」という不躾な質問を発することで、おーい違うやないかと読者につっこんでもらうために入れたのでした。
    しかしその意図はどうも成功してなかったようです……

    貴重なご指摘ありがとうございます。
    もうちょっとねってみます。
    お忙しいのに、貴重なお休みのお時間いただいて、申し訳ありませんでした。
    でも、すごくお勉強になりました。

  • こんばんは。(*^▽^*)

    近況ノートに、メッセージをいただきありがとうございました。

    エッセイを読んでいただけて、とっても嬉しいです。その時感じていたことをつらつらと書いてみました。(*^^*)

    オレンジ11さんのエッセイや『葉桜の君に』、読むのが楽しみです。

    では、またお邪魔します。
  • 近況ノートにコメントありがとうございます。
    コロナ明け、みなさんお仕事忙しそうです。たまってた仕事を一気にって感じですよね。
    お体どうぞご自愛ください。

    そうだ、オレンジさんも新作準備されてるんでしたっけ?
    楽しみに待ってまーす。
  • 糞夫の話にレヴューいただきありがとうございます。なんか凄い人達が凄いいろいろ考えて文章を書くところなんですね、カクヨムは。文章のぶの字も考えて書いてない自分が書いてて恥ずかしくなりますよ。でも書きますけどね。笑
    オレンジさんみたいに凄い小説を書かれる方に読んでいただけて、いつも恐縮しております。でも、すごーい嬉しいです。ありがとう!!
  • 近況ノートにコメントありがとうございます!
    気楽にエネルギー貯めてまた書きます。
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