オレンジ11

わーすみませんー！　見られた！！

ありがとうございます！

オレンジ11さんに、お礼をと来させてもらったのですが、ここは……？笑

まずは、拙作をお読み頂き、さらにはステキなレビューまでありがとうございました！
割と自分でもお気に入りの作品ですので、こうして感想を頂けてとても嬉しいです、本当にありがとうございます！
また今後とも、よろしくお願いしますね！

藪坂さん
あっ、近況ノート見つかってしまった！　秘密のメッセージです（笑）。
素晴らしい作品でしたよ。
私は映画が好きなのですけど、ハリウッド大作じゃなくてもいい映画ってあるじゃないですか。渋い感じの。そういう印象を受けました。四話つなげて文庫本一冊行けそうだな、とも。とても良かったです。こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします！

　内緒のコメントを書こうと思っていたら、面白い近況を見つけてしまった（笑

　先のミスリードについて、少し突っ込んだお話があります。
　よろしければこちらまで。https://kakuyomu.jp/users/rockers_eikichi/news/1177354054890117832#comment-1177354054890334399

　で、このコメントは消してもらっても構いません。

あっ、えーきちさんにまで見つかってしまった！　近況ノートに伺います。

　コメント返信の件ですが、黒面が艶ありならファンタスのブラックかもしれません。厚みは0.16㎜と少し厚めですが。
　この紙は基本、艶面が表となるので、オレンジ11様が描かれていたような使い方をしている本は見た事がありませんね。なかなか思いつくやり方ではありません。黒い光沢面が表ですからね。

　光沢紙（コート紙他、紙自体がキラキラした紙）にカラー印刷をすると、その光沢のまま仕上がります。（若干光沢は落ちますが）
　例えばこれにPP加工（ポリプロピレン加工）すると、さらに光沢が増します。
　まさに、ファンタスの色面がPP加工のようなものです。

えーきちさん
いつも興味深い情報をありがとうございます。

「別丁扉　OKスーパープラスター四六判Y目90㎏」の記載がありました。ぴったり一致するものがネットでは見つけられなかったのですが（７Cが最後についています）。「本」って紙一つとっても奥深いですし、そこに印刷や製本の技術も関連してくるのですよね。すごい。驚いています。

『OKスーパープラスター四六判Y目90㎏』調べました。あの紙は光沢に特化した紙で裏表白い紙です。なので黒いのは印刷ですね。
　凄い事を考えるものです。

　ここで一つ面白い話を。
『ミュゲ書房』から発刊される本ですが、沢山のデータ表記も入ってくると思います。本を買ってくれるのならともかく、それをコピーしてどこぞの会議で使用するとかは実際の所避けてもらいたい。
　そんな時、そのデータページのみコピー防止印刷をするという手もあります。
　この印刷はコピー機にかけるとコピーといった文字が浮かびあがる印刷です。
　そこまで考えたりはしていないと思われますが、ちょっと面白くないですか？（笑

えーきちさん

回答をありがとうございます。黒いのは印刷。わかってすっきりです。

特定のページのみコピー防止印刷ができるんですか！　
＞この印刷はコピー機にかけるとコピーといった文字が浮かびあがる印刷
魔法みたいじゃないですか！！　小ネタとしてどこかに入れられたらいいのですが。いつもアイディアをありがとうございます。

　こちらに失礼いたします。
『さいわいなことり』しっかり読ませて頂きました。
　この物語の登場人物は、別の作品にも登場しているのでしょうか？
　それによって少し感想が変わるかと思いますが、正直に感じた事をお伝えします。

　ストーリーは何も問題はありません。流石、オレンジ11様だと思います。
　とても心が温かくなる、いいお話でした。
　そのストーリーに素直すぎるのがオレンジ11様の弱点であるのかもしれません。オレンジ11様が真面目な性格なんだと伺えます。
　ここでのポイントは親目線の物語だと言う事です。
　奥さんが出張するにあたって、お義母さんに来てもらいます。
　理由は？　そう、仕事があるからですね。
　ここに普段のお父さんと娘の生活が見えないのです。
　カレーにした。二種類もカレーがある。自分が子供の頃には考えられない。
　朝、子供が喜んでいる。
　お皿を買って貰った。カレーを全部食べたらことりが見えた。
　子供目線がありません。（視点ではありません。目線です）

　これは私の勝手な想像ですが、娘は普段沢山ご飯を食べない。遊び食べして、残す事もしばしば。母親の料理は頑張って全部食べるけど、自分が作ったものは半分以上残してしまう。
　けど、お義母さんが来てくれるなら安心だ。
　朝、娘がウキウキしている。好きなカレーだからかな？　違う、お皿を買って貰ったんだ。それにしても、あんなに食べられるのか？　いつもなら残してしまうのに。
　美味しそうに楽しそうに黙々と食べる娘。
　凄い、全部食べてしまうぞ。ここで、ことりが顔を出す。
　あくまでわたしの想像で娘さんに脚色してみました。
　こうすると、最後のお義母さんの台詞が生きるのではないでしょうか？

　父親視点ですから娘の気持ちなんて全部はわかりません。
　しかし、普段の娘の行動や言動をくわえる事で、物語がより広がるのではないかなぁと思います。
　企画への参加ありがとうございました。
　とてもいい物語を読ませて頂きました。

『伊坂先生の結婚』の方は随時読ませて頂きます。
　取りあえず今読んだ所まで。
　私は理世さんに怒っています。コメントでも書いたように、覚悟がまるで見て取れません。むしろ、なぜ子供が欲しいと思ったのかわかりません。（明記していませんでしたよね）
　現状ではやはり当てつけのようにも思えます。
　これは、オレンジ11様の物語が悪い訳ではありません。読者が本を読んで登場人物に怒れると言うのは、その物語は成功だと思います。
　こう言った物語は、登場人物の総てが好きだなんてあり得ませんからね。
　逆に伊坂先生は冷たくはあるかもしれませんが、ハッキリしています。この温度差が、この物語を作っているのだろうなと思います。
　二人の気持ちが変化してくれることを祈って、話を読み進めたいと思います。
　ひとつ、三カ月ほど会っていなかったという情報は、第一話の『電話』で明確にしておいた方がいいと思います。読んでいて、付き合っているのに気づかないか？　と思いました。

　こちらに失礼いたします。
　海が太陽のきらりのあとがきっぽいものを近況報告で公開しております。よろしかったら覗いてみてくださいね。それでは、