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第177話 あとがき

張松の手紙ですが、しまうのを忘れてお酒を飲んで、見つかってしまう。
というのが、演戯で描かれるシーンです。
兄の密告は史実でお酒を飲んでいたのかは定かではありませんが、頭のいい張松にしては迂闊だと思っていたため、今回のような話にしました。
結局、劉備と劉璋の当人同士というよりは、周りが仲違いさせるように動いてしまったんじゃないかと思っています。
それでは、今回もよろしくお願いいたします。

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