• 歴史・時代・伝奇
  • 異世界ファンタジー

第155話 あとがき

太史慈さんが亡くなりますが、史実では、赤壁前に亡くなっていることになっています。
演戯では、奇襲を張遼に読まれて、矢の攻撃を受けて針ネズミのようになるのですが、その設定は止めています。
死ぬ際のセリフですが、自分が天下を狙っていたかのようですが、実際はどうだったのでしょうか?
孫権時代、パッとした活躍を見せていないようなので、邪険に扱われていた可能性もあり、本音だったのかもしれません。
周瑜も矢傷をおってしまいました。
これが周瑜にとって、大きな岐路になるのですが、それはまた、おいおいです。
それでは、今回もよろしくお願いいたします。

コメント

さんの設定によりコメントは表示されません