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第116話 あとがき

孫堅が攻めて来たから返り討ちにしただけなのに、憎き仇にされた黄祖がついに孫権に討たれました。
この人、地味ですが、長年、孫家の猛攻をしのいでいることを考えれば、凄い将だったのかもしれません。
甘寧を重く用いていたら、何か変わったのかと考えてしまいます。
これで、この章は終わりで舞台は、また荊州に戻ります。
荊州での出来事は、ほぼ演戯を中心に書いていきます。
演戯はフィクションですから、その分、自由にさせてもらおうと思っています。
それでは、今回もよろしくお願いいたします。

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