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第113話 あとがき

この章では孫権と山越族、黄祖の戦いを中心にします。
おそらく、4話くらいで終わって、再び舞台は荊州に戻ると考えています。
今回、再登場した華歆ですが、演戯のせいか悪いイメージしかもっていませんでしたが、なかなかの人物だったようです。
結局、曹操の所で三公(正確には息子の曹丕)になるので、孫権を裏切ったことになるんだとは思いますが・・・
あと身内の孫輔が裏切って露見していますが、その兄の孫賁も実は怪しかったとかで、若い孫権は実際、大変だったのかもしれませんね。
それでは、今回もよろしくお願いいたします。

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