この物語は高坂柚希が、蒼井優斗の死をキッカケにタイムスリップするというお話です。
過去を丁寧に描いてるのは、この4人にとったら過去の幼き頃の記憶から高校生になった今でも、全てがかけがえのないものなんです。
青春は一瞬です。
あっという間に大人になったなんてこともあります。
女子中高生の子達に、青春や友達の大切さ等を感じて貰えたらなと思います。
それでは、完結まで残り13話です。
なぜ、柚希は優斗が死んだのは自分のせいだと言い続けているのか?
なぜ、柚希がタイムスリップをし続けている理由とはなんなのか?
なぜ、タイムスリップした日が高校3年生の夏からなのか、
そして優斗はどうなってしまうのか?
全ての物語が完結し伏線が回収された時、ラストに【サヨナラのその先へ】の意味がわかります。