最初に翻訳版を読んでますのでフロドの欠けた指は私の中では"中指"と刷り込みされてますが、原書だと"third finger(薬指)"なんですね!
さっき知りました
ちなみに映画版だと"人差し指"
ですが、こんなことはいきていればよくあることです
誤訳じゃないかと眉をつりあげずにやさしく受け入れられるおおらかな気持ちでいたいものです
ハンガリー人の学者が和歌を英語に翻訳するのに四苦八苦してる記事をさきほど読みました
https://www.waseda.jp/inst/wias/news/2022/05/12/10082/澪標(みおつくし)をどう訳すかなんて、日本語ネイティブにもむずかしいと思います
翻訳ってむずかしいんですね!
翻訳版だとストライダーは"馳夫(はせお)"なので、ストライダーって言われても、「ん? ああ馳夫ね」って毎回なるイモタローですこんばんは
馳夫って単語はなかなか出てきませんよ
そのセンスが大好きです
(でも粥村はちょっと…)
指輪物語のことに触れたせいか、ロケット商会先生の"勇者のクズ"を読み返したくなってきました
指輪物語を読んでおくとニヤリとできるネタがたまにあります
主人公が思考を加速する能力者であることが作劇に120%活かされてる神小説です!
これを無料で母国語で読めるなんて
望外の幸せを噛み締めたいと思います
そして勇者刑が次にくるラノベ総合2位嬉しいです!
あんなの書きたいです