第１１回目の今回は、闘技大会に現れた謎の美女「ヴェロニカ」についてです。
元はと言えば、今回の闘技大会の件はヴェロニカの初登場と嫁にする為の話なのです。
そのヴェロニカですが、この後の展開に必要な「魔族」である事は初めから決まっていたのですが、それ以外は特に決めていませんでした。
闘技大会に出てくるのだから、戦闘が得意なのは当然として、そこに少しのスパイス……「戦闘狂」を加える事により、セフィラとの差別化にも成功。これで内面は良し、次は外見ですね。
これは筆者の頭の中で思い付いた事を、そのまま書き出した感じです(笑)。
痴女なお姉さんが、巨大な武器を振り回して戦う姿を思い描きました。尚、その理由は不明な模様。
本当にただ「何となく」だったのですよね(笑)。
当時の筆者は何を思ってこんなキャラを考えたのか……コレガワカラナイ。
まあ、何だかんだで魅力的なキャラクターに仕上がったとは思いますので、これからの彼女の活躍に期待して下さいね。