地元の高校が甲子園で負けると夏が終わったって気がします。
野球は大谷翔平と野球漫画くらいにしか興味がないんですが、
それでも甲子園というのは夏の象徴だと感じます。
限られた機会に全力を尽くす球児たちの姿は、夏の暑さを体現するかのようです。
第十七話です。
今回は宗教と文化の話。
というのは建前で神様が子供と遊んでます。
十代の悩みというのは当人は深刻ですが、はたから見るとわりと面白かったりします。
それは周囲には理解されない自分だけの苦しみを持っているということで、
だからこそそのときにしかできない創作もあります。
私は十代のときなんの創作もしていませんでしたが。
だって書くより読むほうが楽しかったんだもの。
というわけで今日も読書などいかがですか?
よろしくお願いします。