職場の昼休みに昼飯を食べにクリスマス全開の街並みを歩いていてふとオモチャをラッピングする光景が目に入った。
かつて子供だった私も、クリスマス間近にワクワクしていたのを思い出す。
家族でご馳走を食べ、オモチャへの期待と興奮で中々寝付けない私に母は「早く寝ないとサンタさんが来れないよ?」と言っていたのもいい思い出だ。
幼稚園の歳には、親が買ったプレゼントを隠していたのを私は知っていたが。
つけ麺大盛りをすすりながらAma○onを開き、自分へのプレゼントとしてオモチャを物色した。
そう、電動オナホだ。
ヒーター付きでなくても別のオナホにも利用可能な別売りオナホヒーターがあるので大丈夫だ。
喘ぎ声機能なんていらんだろ!
ピストン+回転型かバキューム+振動型かで迷う
両用型はお値段が跳ね上がるし、オナホ初心者の私には過ぎたる物に思える。
「ポチっとな」
私はあの大切な懐かしい期待と興奮を思い出し切なくなった。