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近況のその1

こんにちは。こんばんは。妹野河内と申します。

見切り発車で二作品一気に書き始めてしまいましたが、現在どっちも筆が止まっている状況です。正確に言うと、動いてはいるけど進んでいないという調子です。足踏みというよりは踏み台昇降してる感じ。前者よりひどいな。
初めに決めた大まかな筋に沿って書いてはいるのですが、すぐに脱線していくので軌道修正が大変です。第一話だけで一万七千字くらいあるやつを投稿したのは、その苦悩が如実に表れているかと思います。つくづく、物語を完結させられる人って超すごいですね。

という言い訳をだらだら書きましたが、つまり何が伝えたいかといえば、エタらせるつもりは無いということです。
待っていただければ続きが出ます。そのようになるようにしております。
どうかそのフォローを外さずにいただきたく存じます。余裕があればで結構ですので、ぜひよろしくお願いします。
ここまで読んでくださる方は極少数、或いは存在しないのでしょうが、稀有なあなたに溢れんばかりの幸福が訪れるよう祈っております。

作品の話も少しします。

『荒野の…』については、タイトルはあえて言うまでもなさそうですが有名な西部劇のパロディです。内容は特にパロディではありません。乾電池は本編に若干出てくるそのまま意味です。
今のところ主人公がずっと全裸なので度々びっくりします。彼女の希望通り服を着せたいとは思うのですが、どうやってもクライマックスまで着せられそうにないのです。これ以上筆が遅くなってもいけないし、彼女が服を着るのはかなり先になることでしょう。

『好きな子の…』については、タイトルで少し騙せたら良いなと思って長く説明っぽいタイトルにしました。主人公は男女一人ずついますが、二人が恋仲になることは絶対にありません。
『荒野の…』のヒロインと似た口調で話す人物が登場しますが、一応は別人です。しかし二作品の世界は繋がっているていなので、全く無関係では無いのかもしれません。この作品の女主人公の方は元々別作品のサブキャラとして考えていたキャラでした。つまりもう一つ世界が繋がっている作品があります。今やってる二つが完結したら書く予定なので、随分先になりそうです。もし覚えていてくれるなら、そのときはよろしくお願いします。

少しと言ったのにまあまあ書いてしまった。申し訳ありません。よろしければこれからもよろしくお願いします。

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