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設定を公開『船場山の小たぬきは人を待つ』

 短編ホラー「船場山の小たぬきは人を待つ」を読んでいただき、ありがとうございます!
 ここで小たぬきの設定を書こうと思います。と言っても、設定は2つのみ。

・小たぬきの『小』が『子』でないのは『小たぬきが大妖怪だから』です。謙遜の意味もある『小』を使い、可愛らしく人を案内します。読み方は『こ』なので『見る、聞く』と二重で違う見方があると思ってこうしました。
・昔々、船場橋の近くに小高い茂みがあったそうです。その小高い茂みが船場山だそうで、今は河川の改修工事で残っていません。そう、今は水の中…。最後は水の中に案内されます。

 そうして出来たのが、『船場山の小たぬきは人を待つ』です。

 あと、調べていて驚いたのがありました。
 『あんたがたどこさ』は実は関東の歌で埼玉県川越市喜多院裏の「仙波山」あたりがそもそも発祥地である。という諸説があるそうです。
 調べなかったら知る事はない説に驚いて、同時に面白いなと感じました。真実はどうであれ、たぬき像は可愛いので熊本に来られた際はぜひ見に行ってみてください♪と、ちゃっかり宣伝させていただきますw

 次はアラビアンと言ってましたが、2作品まで応募できるので後1作品短編ホラーを書きます。今度は熊本の定番観光地が舞台です。



☆完結☆
船場山の小たぬきは人を待つ
https://kakuyomu.jp/works/16818023214227641100

ネコは、いる。
https://kakuyomu.jp/works/16818023213763634255

ジュエル
https://kakuyomu.jp/works/16817330661244178553

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