サッカー日本代表はバーレーン代表に勝利。ワールドカップ予選を見事突破し来年の本大会への出場を決めました!
ラシード伝はアラビア風ファンタジーということで、舞台となるアラジニア王国はアッバース朝やセルジューク朝などの中世アラブのイスラム王朝がモデルです。そのため登場人物の名前もラシード、カリーム、サディクなど実在のアラビア語圏の人名から取っており、なので今回のバーレーン戦のような中東の国との試合は私にとってはもう対戦相手のメンバー表を見ただけでキャラのネーミングの素材の宝庫。格好いい名前の選手がいればその都度メモして小説に使っています。
ただこういうのは、あまり有名な人物の名前を借用するとその人のイメージに読者が引きずられてしまいかねないので難しいところでもあります。メッシとかネイマールとか付ける訳にはさすがに行かないですしね。
ラシード伝のサディクはご覧の通り嫌味で冷酷なヒール役で笑える要素はほぼないキャラですが、以前レアル・ソシエダで久保建英のチームメイトにサディクというナイジェリア人のストライカーがいて、これが久保のパスを受けて豪快にシュートを外しまくるという困った選手で日本のファンから散々叩かれて半ばネタキャラ扱いにまでなっていたので、スペインリーグの久保の試合をよく観ているサッカーファンの読者にはもしかしたら変なイメージになってしまっているかも……とちょっと心配です。
サムライ伝もパトムアクーンやマノウォーンなんかはタイのサッカー選手の苗字から取ったものですし、そもそもタイ風ファンタジーという異色な世界観の作品を書こうと思ったこと自体、チャナティップやティーラシンなどJリーグで活躍するタイ出身の選手を見てタイという国に興味が湧いたからで、サッカー観戦という趣味は割とダイレクトに自分の創作に反映されて有用な肥やしとなっております。
ラシード伝、サムライ伝共にひとまず区切りのいい所まで更新を終え、今は原稿のストックを書き溜めている段階です。
今後とも全力で執筆して参りますので、魔王統譚レオサーガシリーズを応援よろしくお願い致します!