ずっと気になっていたので、灼熱の中、重い腰を上げて行ってきた。
以下、AIによる安徳台遺跡の概要。
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安徳台遺跡(あんとくだいいせき)は、福岡県那珂川市にある弥生時代中期(約2,000年前)の大規模な集落遺跡で、2019年に国史跡に指定されました。発掘調査の結果、この遺跡は単なる集落ではなく、奴国(なこく)の有力拠点の一つだった可能性が非常に高いことが分かっています。
発掘調査で判明した主な成果
① 日本最大級の大型竪穴住居
直径15mを超える巨大な竪穴住居を発見
一般的な弥生時代の住居(5~8m程度)よりはるかに大きい
首長の居館や共同施設、祭祀施設だった可能性が考えられています。
② 130軒以上の住居跡
これまでの調査で
130軒を超える竪穴住居
多数の掘立柱建物
倉庫
溝
墓地
が確認されました。
つまり、一時的な村ではなく、長期間続いた大規模な集落だったことが分かります。
③ 豪華な甕棺墓
最も有名なのが2号甕棺墓です。
副葬品として
鉄剣
鉄戈(てっか)
ガラス製勾玉
ガラス製装飾品
ゴホウラ貝製の腕輪
などが見つかりました。
特にゴホウラ貝は沖縄・奄美方面で採れる貝であり、広い交易ネットワークを持っていたことが分かります。
④ 青銅器工房の存在
発掘では
青銅器鋳型
鋳造関連遺物
が出土しました。
つまり、
青銅器を使用していただけではなく
この地で製作していた
可能性があります。
奴国の中でも重要な工房だった可能性があります。
⑤ 朝鮮半島・中国との交流
出土品には
朝鮮半島系土器
大陸系の鉄器
外来文化の影響を受けた遺物
が数多く含まれています。
那珂川流域が博多湾へ通じる交通路であり、国際交流の窓口だったことを示しています。
⑥ 弥生から中世まで続く遺跡
安徳台遺跡では
弥生時代
古墳時代
古代
中世(室町時代)
まで継続して人々が暮らしていた痕跡が確認されています。