「聖女の姉ですが、国外逃亡します!~妹のお守りをするくらいなら、腹黒宰相サマと駆け落ちします!~」は、中世ヨーロッパ世界をイメージしています。
今日はアンジェス国当代国王フィルバートを中心とした家系図をupします!
先代宰相や先代国王、スヴェンテ家次男、レイフ殿下正妃なんかは本編上名前がまだ出ていなかったんですが、そのうち機会もあるかも知れないので、今、決めました(^^;)
第二王子としては、第一王子はあくまで側妃の子、との思いがあった為に敵対し、第一王子は第二王子を返り討ちにした後は、フィルバートは正妃の血筋だと、拗らせた結果の敵対行為だったと思われます。
第二王子没後、スヴェンテ家に嫁がされた元正妃は、実家がスヴェンテ領内の侯爵家だった為、すぐに候補にあがったようです。
引き続き読んで下さると幸いです!