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  • 創作論・評論

機械的に更新ばかりするのも苦しいので

最近、悩む事があります。

このまま書籍化を目指して、自分は本当の本当に
幸せになれるのかと。
仕事との兼ね合いや、仕事についてのネット禁止の兼ね合い。家庭の兼ね合い。
果たして仮に書籍化と言う大仕事にたどり着けたとしても、自分は成せるのか。
何より某ジョジョる漫画の如く、納得した。優先できると言い張れるのか。

いやー本当に、小説書くの楽しいんですよ。楽しくて楽しくて仕方がない。褒められるのも応援されるのもサイコーで仕方がない。
なにせ私の人生。成功体験なんて中学上る前に無価値になって以来なもので。
だからこそ思うんです。思ってしまうんです。
たった1人に面白い。応援してくださっていると言う紛れも無い事実。
それだけで十分じゃんか。振り返ってみろ。今までお前何もなかったじゃん。と、過去の自分に言われているようで。いやもう叫ばれてるなこれ、耳元で。

うーむ。大人な私の部分は電子書籍2万円か、印刷会社に10万で制作して頂ければ良くね? 何よりリスクも少ないじゃんとも言うんです。

本当に名誉欲と無縁な人生だったので。どうするか。
まあ呑気に今日も更新します。小説投稿するの、とっても幸せで仕方がないので。

2件のコメント

  • いつもとても素敵なお話をありがとうございます!

    読ませて貰っていて、この作者さんは、きっと書くのがとっても好きな方なんじゃないかなって思っていました。先生はやっぱりそうなんだと知って、とっても嬉しいです!

    早く書籍化、漫画化されるようにお祈りしてます😄
  • @keisek様。ありがとうございます。

    書くことはもう、積りに積もった物がライフワークのようになっているので、きっと2度と止まらないです。
    書くの楽しくて仕方がないです。

    うーむ。やはり好きな作品制作を最優先にすべきですか。
    こう、なんと言いますか、書籍化を挑戦してみて初めて感じたのですが。
    覚悟、読者様への欲望を定めていない無責任とも言える内に、読者様に書籍化の応援をされるというのも、実に心苦しく、良心の呵責が(⁠ ⁠≧⁠Д⁠≦⁠)
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