え~。今回は久しぶりに新しく解説された小説サイトの紹介をしていくぞー。と言っても先生このサイトを知ったのはちょっと前なんだ。すぐに紹介出来なくてごめんなー。
と言う訳で早速紹介しょうと思うんだが、そのサイトの名前はプロローグ。そのタイトルでピンときた人もいるかも知れないが、このサイトでは2000文字までしか書けないんだ。そう言うコンセプトの投稿小説サイト。面白いだろ?
上限文字数2,000字の小説投稿サイト「Prologue - プロローグ -」
https://prologue-nola.com/ 短編の小説投稿サイトと言えば『時空モノガタリ』と言うサイトもあったのを覚えている人もいるかも知れないな。残念ながら、こっちのサイトは閉鎖してしまったんだ。この時空モノガタリも2000文字縛りだったから、プロローグって言うのはある意味時空モノガタリの後継者サイトとも言えるな。勿論、両サイトに繋がりみたいなものはないぞー。勘違いはするなよー。
プロローグの開設意図については、製作者が書いているノートの記事があったので興味がある人はこれを読んでみてくれ。
https://note.com/nolanovel/n/nbd41f5608850 まぁ簡単に言うと、小説の読者を増やす試みとして始めたって事だな。読む方もハードルが低いし、書く方も短編が得意なら問題がないって感じだ。
話は変わるが、よくWEB小説ではプロローグがあると読まれないなんて言われたりもするがな、アレ気にしたら負けだぞー。それで読まれない作品はプロローグがなかったって読まれやしないんだからなー。ネットの創作論とか鵜呑みにしたらダメだぞー。
それでだ。話を戻すが、このプロローグ、俺は結構いいんじゃないかと思ってる。時空モノガタリの方は終わってしまったけれども、このサイトは続いて欲しいよな。みんなはどう思う?
じゃあ今日の授業は終わりだー。既に知ってる人にはつまらんかっただろうけど、このノートで初めて知った人にはいい刺激になったと俺は思ってるぞ。
ちなみに、今回もサイトを知ったきっかけになったのは上原友里さんのツイッターのつぶやきからだ。全く、彼女の情報収集能力には恐れ入るよ。もしWEB小説関連の最新の情報を知りたかったらフォローしておくのもいいかもな。