自作を改めて読み返して、足りないものが分かりました。いや、本当に未熟で足りていないものばかりなんですけど。
今の技術的に克服出来ないものは今後の課題としてですね。技術的に可能なのに出来ないなかったものが、すぐにでも改善出来るものがひとつありました。
ライバルの存在です。
物語には魅力的なライバルというものが存在します。存在している場合が多いです。ライバルを動かす事で表現の幅は飛躍的に広がります。
なのに私は自作でライバルをほぼ登場させられていません! なんてこった! コミュ障で友達がいないから、ついついそう言うキャラなしで話を考えてしまいがちなんですよね。
今後新たに物語を書く時は、ライバルをしっかり想定した話を書けたらいいなと思います。時には敵に、時には味方に。そうして最後には共闘ですよ! 王道ですね! やったぜ!