千石綾子様から、今月もギフトを頂きました。
いつも本当にありがとうございます。
感謝しています。
おかげさまで、『禽獣人譜』は、ようやく大きな伏線のひとつを回収して、怪物との戦いだけではなく、平賀源内に迫っていく方向へシフトできそうです^^;
その前に、ぐりふぉむ討伐の大一番、濠へ逃げた人魚たちの始末などがあるのですが……^^;
現在、『禽獣人譜』を書きつつ、コンテスト用にも二本、コツコツと書いています。
ひとつは「こえけん」のASMR部門。これは形式的に二人称の小説となるのかな?
唯一の登場人物が、ずっと主人公である「きみ」に話し掛け、地の文もセリフの中に落とし込む形になるので、なかなかやっかいです^^;
しかもエチな妄想系要素も必要な感じかと……、苦手な方も多いと思いますが、そんなこと言わずに、発表したときは読んでください^^;
もうひとつは「角川つばさ文庫・小説賞」に、「町の地図には、恐怖がいっぱい」を投稿しようと思っています。文字数がオーバーしているので「幽霊の見つけ方」「真夜中のキッチン」「存在しない猫の歌」を削除し、「変化の小道」というエピソードを加えようかと……。
カクヨムからの応募はややこしそうなので(加筆訂正、エピソード削除など、どこまで手を加えていいのか、ちょっとよく分からない^^;)wed投稿フォームからの応募になりそうです。落選が決まったら、「変化の小道」のエピソードは、カクヨムにも差し込みます。
よければ読んでみてください。でも落選したくない。
その前に「存在しない猫の歌」を書きあげないと……^^;
毎日、とんでもない暑さが続きますが、みなさん、お体を大切になさって下さい^^
そう言えば、前々回、伊香保温泉石段街で流しそうめんの準備をしているようだと、ちらりと書きましたが、ネットで調べてみると、あの番組で挑戦するようですね。
竹樋の画像があったので、貼り付けます。
こういう竹樋が、あちこちに組まれていました^^
日本人の主食である米が、二割近くも値上がりしていることに苛立ちながらも、平穏な日々でありますように……^^;