昼星石夢

淡雪様の自主企画に参加させていただきました。 淡雪様の短歌「言葉の国」に着想を得て。 テクノロジーも言葉も諸刃の剣――。

お子様セットにおもちゃが付いてくることありますよね。 大人の目からみると、ほとんどガラクタ同然なのに、子供のときはどれにしようかワクワクしたなあ。 実は未だに持ってるものもある（…

小説のタブーを犯しました。しかし、これは禁忌であると、誰が決めたのでしょう。

え、そっち？　そういう意味？　ってこと、結構ありますよね。 そんなお話。

子供の頃の不可思議な記憶。 幻覚だったのか、思い違いか。 いや、確かにあったことだ。

ささくれってたいしたことないようで、地味に厄介。

麻矢と人物から手紙を受け取った三人の子供達。彼らは有名なテーマパークを運営するカルト団体を通じて、行方不明の家族の裏側を知ることになる。表向きは牧歌的な団体は、裏でホームレスの安…

世の中は箱で溢れている。箱、箱、箱の中にも箱。 あなたの家にも箱があるんじゃないですか？ 中身は何かな。

二人の少女の出会いは、一瞬で儚く。

泥棒は焦っていた。目当ての物が見つからない、予定外の事実、想定外の品に、予想外の出来事が連続して……。無事ミッションをクリアできるのか？

著者の食に関するエッセイです。 クスッと笑ってもらえると嬉しいです。

一人の酔っぱらいが、深夜の商店街にやってきた。行きはよいよい、帰りは怖い？　彼が体験した一夜の出来事。

ここはメタバース。仮想の世界でこそ、ホントになれる。

バレンタイン掌編ということで。

日本の、どこかの村の節分で起きた出来事。

どこかの星の、小さくか弱い存在が直面する出来事。

あなたと同じ夢をみた……。そんな人々の「目覚め」をかけた物語。 かよわい主人公の少女が出会う、調子者の動画配信者、大型の人型ロボットを連れた少女、脳みそだけの男、そして……。