https://kakuyomu.jp/works/1177354054897554344/episodes/16816927861370423687五章、蒼の章弐話更新しました。
前回なんか変な感じでおわりましたが今回は黒紅たちはそんなになにかあるわけではないです。
今回は新しく灰里さんという人物が増えました。
朱音や青天の住んでいる山に、昔々住んでいた大蛇の妖。水神と祭られてもいる、おじいちゃんです。
口調がいつも書かないような人物なので書いててめちゃくちゃ楽しいです。一人称も「己」としており他の人物と差を出してます。
灰里さんはサブキャラなので特に物語本編にはそんなに関係しません……と思ってたんですがめちゃくちゃ喋るし関わるよつな事言うしでどうなっていくんだろう(書いてる本人も困惑)
あと朱音以外に全然女子出ませんね。いない訳じゃないんですよ。予定としては六章から女子出すから……もう少しの我慢だ自分。女子書きたい。
とにもかくにも、人間の血。それとも朱音の血?
それがなにかをもたらしています。
また次の参話にて明かされるか、どうかは私次第……頑張りたいです。書きたいものを気ままに書くスタイルは壊さないように楽しくやっていきたい。
次回の更新は今月中旬から下旬の予定です。またよろしくお願いします。