https://kakuyomu.jp/works/1177354054897554344/episodes/16816410413904986982三章壱話の更新をしました。
遅くなり申し訳ありません……。
予定としてはもう少し進めて、黒紅がきちんと自己紹介するくらいまで書こうとしてましたが……あそこでやめた方がキリが良いかなぁと思い壱話は登場させるだけで終わりました。
今回、思ってたよりも青天が喋ってくれて個人的に驚いております(作者なのに)
該当するのは朱音の謝罪の言葉の多さについてのシーンなんですが、当初全く予定のなかったシーンでした。
私はあまりプロットとか書かないタイプなので、いきなり脳内でキャラが喋りだしたらそのまま書いたりするので……あれ、青天結構しゃべるね?となりながら書きました。
青天は物書きをしているので
言葉については少し思うことがあるのかもしれませんね
なんか作者なのに知らないとこを知った気分です。
次回、三章弐話は今月中にどうにか更新出来たら良いなぁ……と思います。間に合わなかったらまたこちらにお知らせしますね。
弐話では、黒紅についてもう少し深く掘り下げ……はしないけどきちんと出てきます。なぜ鬼族なのに角もなく、目の色も人間のような色なのか。そういうことについて書きたいと思います。
ゆっくり更新で申し訳ありませんが、お付き合い頂ければと思います。よろしくお願いします。