https://kakuyomu.jp/works/1177354054897554344/episodes/1177354054986638781お久しぶりです、沢村です。
本日遅くなりましたが「人喰い鬼と少女のはなし。」二章陸話を公開しました。
すごく遅くなった事、 自覚しています。次の漆話はもう少し早く公開したいです。
そうです、予定では陸話で終了すると組んでいたのですが
思ってた以上に難航してまして。それでいて、もう少し書きたいので漆話まで続きます。
陸話は改めて山神師弟の自己紹介。そしてなんで神隠ししようとか言い出したかの話です。
白露様は人間の生娘が大好き(設定なのですがこれだけ話すとなかなか変態感ある)ので、朱音は自分の理想みたいなものなのです。顔も好みだし。
それは師匠である桃葉様も同じ。ただ対象は男です。手入らずの美男子と言わせました。
神様は、汚れなき人間からの信仰があれば存在出来るようになります
勿論、相手は人間でなく鬼や妖でもいいのですが。汚れなき人間の方が力が貰えるという事なので、青天とは仲良くしてるけど朱音に信仰されたいなぁみたいな白露様の戯れなんですよ。
当初のような妖しさや不思議さはなくなってます、威厳もないですね。
白露様は純真な子どものような、達観したおじいさんのような。そんな不思議な存在なんです。
漆話では、二章の締めをするために
まぁ……三章に繋がるような繋ぎの話しになるかな?
伍話にて名前が出てきた黒紅についてをもう少し掘り下げる三章へと突入します。
更新ペース落ちていますが、頑張りますのでよろしくお願いします。
ここ最近、というか昨日辺りから
私の書く作品には魅力なんかないんだ
とか
書いても誰も見てくれない、なにもないんだ
という面倒臭い感じの事を考えていました
でも、なによりも大事なのは自分が作品を書くのが楽しい、好きだって事だよなと思うようにして
今回陸話の執筆と調整まで終わらせました。
一応カクヨムさんにて公開している分は読んでくださっている方々はいるので(それでも時間の無駄だとか思われるような駄文なので申し訳がありません)
見てくれないんだとか考えるのは失礼かな?とも思う……のですが
魅力があるのかは不明なので
とにかく、その世界に入り込めるような魅力溢れる素敵な文章が書けるように日々努力しております。
頑張ります。
日々書いてはいますが、そういうつまらない悩みで泣いたり書くのが怖くなったりとかもあり次回の漆話、多分今月中は難しいので来月上旬には公開出来たらいいかなと。
よろしくお願いします。
追記
よくよく考えたら
次回は漆話、というよりも名称としては
奇譚~白の章
になるかと思います。
二章の終わりは白露様目線のお話で締められたらいいな。もし駄目だったら普通に漆話、と表記でこのままでいきます。
よろしくお願いします。