侍、刀、そして魂。—時代劇風冒険活劇ファンタジー/Samurai, Sword and Souls—
第2章 第16話『その銃で、わたしを撃ちたまえ』
最新話を、投稿したのじゃ。
海に現れた大ウツボとの一戦は、妖刀の働きもあり、遂に決着がつきそうじゃのう。
山サイドでは、妖の発生源を突き止めたものの、何か特殊な攻略方法が必要なようじゃ。
出来る限り外来語表記を使わないことを旨としている本作ではあるが、たまにどう言えば伝わるのか、詰まってしまうことも度々じゃ。
まあ、「ラッキー!」 くらいなら「僥倖である」などと言い換えることも可能じゃが、例えばガンアクションのシーンで、ブロウバックを表現しようとなると、ちと大変じゃな。結果的に、その描写は諦めたりしておる。
しかし、その辺りを考えるのも、本作を書いてゆく楽しみのひとつなのも確かなのじゃ。