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思い出の書架#1

先日、プロフィール画面を更新しました。

ちょこっとだけですが、好きな小説や作家さんをまとめてみたのですが、
書いていてどれもまた読みたいな〜と思うばかりの本でした。

さすがプロのチカラ。
私もいつかそんな物語を書いて本にしたいという大きな夢があります。
まだ、本が出版できるような物語を紡ぐ方たちの足元に及ばない実力ではあるとは痛感しておりますが……。現実は甘くないですね。

さて、今回は私のお気に入りの小説のうちいくつかの作品の紹介&感想を載せていきたいとおもいます。
題して「思い出の書架」です。

今回はその第1弾。
カクヨムのHPということでKADOGAWA関連で出版された作品を紹介します。


・上橋菜穂子さんの『鹿の王』 初版2014年9月25日
〜あらすじ〜(角川つばさ文庫HPより)
”東乎瑠(ツオル)帝国にとらわれ、岩塩鉱で奴隷となったヴァン。
ところがふしぎな黒犬の群れにおそわれ、謎の病気が流行してしまう。
ひとり病気から生き残ったヴァンは、逃げる途中、幼い少女をひろい、ユナと名づけて育てることに。
一方、若き天才医術師ホッサルは、その病気が、伝説の病「黒狼熱(ミッツアル)」だと考え、治す方法を見つけるため、ヴァンを探そうとするけれど!?”

自然と医療とファンタジーがミックスされた不思議な世界観が物語の中へと読者を誘い込みます。すてきな風景の描写はんよちいが物語をつくっているときにいつも参考にさせて頂いています。

アニメ映画化が決定していて、昨年の9月18日に公開予定でした。
実はその日はなんと!んよちいの誕生日だったんです。
もう、これ以上無いぐらいのすてきな贈り物(映画)に嬉しさと幸せな気持ちで心がいっぱいでした。

しかし、某ウイルスによる影響で延期になってしまいました。゚(゚´Д`゚)゚。

4月上旬に入った情報によると今年の9月10日(金)に『鹿の王 ユナと約束の旅』の公開が決定したそうです!
劇場で楽しめる日がとても楽しみです。

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