「訳あり追放令嬢と暇騎士の不本意な結婚」どうにか走り切ることができました。
当初は50話ぐらいで完結かな、と思って書いていたこの作品。
30話ぐらいで遥かに上回る量になる、とは気がついたのですが、まさかこれほどになるとは思いもしない作品になりました。
あらすじでやっと1章が終わるような作品で、くどく長い話にもかかわらず、コメントやレビューまでいただけて、励みになっておりました。本当にありがとうございました。
これでもいくらか端折っていたので、今後は短編で出せる部分を吐き出して行こうと思っています。
停滞している漫画も、新しい構想の話もやっと手をつけられるなぁ、としみじみ思っている次第です。