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『異世界生活は女装と共に』 キャラ紹介 ⑦

ネヴィネスカ (アイ)



 先の大戦で最も激しい攻防戦のひとつだった『ダッタ高原の戦い』において八面六臂の活躍をした精霊。
 ネヴィネスを使役していた精霊使いのウィーンブルスとはその戦いで死に別れて、行く当てもなく放浪していた彼女を旅の奴隷商に拾われ、流れ流れてアビシュリの闇オークションに商品として出品されたことで茶太郎に落札される。

 見た目は小学校の低学年ほどにしか見えないが実際は大木ほどの年齢を重ねているが人間世界とはほとんど関わって生きてきていないため『ド』の付く世間知らず。
 そのため茶太郎に拾われたことに感謝をしている様子はまったくないが茶太郎の言い知れぬ温かさに触れて妙に懐いている節がある。



●年齢
300歳くらい

●魔法属性
氷属性

●性格
口数が少なく、自発的な行動はほとんど行わない。『流れに身を任せる』笹船タイプのような性格の持ち主

●趣味
茶太郎の観察

●特技
食べること

●最近の楽しみ
チャコとの学院帰りの寄り道

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