ライサリア・ランフォード
王都では名門のランフォード家の長女。
幼い頃、魔王消滅の際に放たれた魔王の負の遺産《スピランタ》に憑りつかれてしまったことをきっかけに王都でのランフォード家の体面を守るため自らの意思でアビシュリにやってきた。
けれどアビシュリにやって来ても魔王の負の遺産《スピランタ》のレッテルが足かせとなり肩身の狭さは思いを強いられている。そのせいで授業にはほとんど参加せず図書館の地下にこもる日々を過ごしていた。
そんなある日、偶然(?)チャコと出会うことによって彼女の学院生活は転機を迎えることとなった。
●年齢
16歳
●魔法属性
闇属性
●性格
クール…ではあるが慈悲深い。
●趣味
読書
●特技
クッキー作り(自称)
●最近の楽しみ
チャコとのアテラ語の勉強会