嘘告白して「冗談じゃん」と笑った日から
レビューを見ていたら、ヒロインにだいぶヘイトが溜まってきていますね。
コメント欄を解放していたら、酷いことになっていそうだなと思ったりもしました。
この作品ですが、元々、『ざまぁ』を主題にはしていません。なので、ざまぁを期待して読まれた場合、意に沿わない展開になることは当然理解していますし、そうした反応が出るのも当たり前かなと、僕自身はあまり気にしていません。
どちらかと言えば、やり直すためにヒロインが悩み、もがく姿を主題にしています。
イメージとしては、昔の少女漫画に出てくる、主人公に意地悪をしていた性格の悪い女の子が、物語の終盤には少しだけいい奴になっている、あの感じですね。
嘘告白をしたヒロインが制裁される話はたくさんありますし、僕程度が改めて書いたところで、大した話にはならないだろうと思っています。読者さまの反応も承知の上なので、ある意味、確信犯ではあります。
前述した通り、ざまぁはありません。ないと言うよりは、嘘告白をしたことで生まれた状況に追い込まれ、悩みながら過ごしていく日々こそが、リアルな学生にとってのざまぁなのかなと思ったりもします。
実際、現実の世界で嘘告白があったとしても、必ずしも大事になるわけではないでしょう。その辺りも、学生時代の空気感を思い出しながら書きました。
(書いたと言ってもAI本文利用になりますが……)
なにより、僕の弱点といいますか、娘を持つ父親なので、あまり女の子に酷い結末を用意できないというのもあります。
何が言いたいのか分からなくなってきましたが、ラブコメ部門の日間ランキング6位、ありがとうございます。
結末は変わりませんが、気にならない方は、引き続きお付き合いいただければ幸いです。
七九六